2024 統治体からの話(4)
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ようこそ00:00:03
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今回は 世界各地で
信仰のために収監されている00:00:08
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兄弟姉妹の様子をお伝えします00:00:11
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拘置所や刑務所にいる仲間です00:00:15
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でもまず 今年の地区大会について
お伝えします00:00:20
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「良い知らせを広める」地区大会が
すでに始まっている所もあります00:00:26
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今回も素晴らしいプログラムが
盛りだくさんです00:00:32
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出席した人たちの声を聞いてみましょう00:00:36
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たくさんの仲間が時間 費用00:00:39
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エネルギーを使って大会に来ています00:00:42
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上司に話して仕事の休みをもらいました00:00:45
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娘は学校を休んで来ています00:00:47
00:00:47
すごく早起きしました00:00:49
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頑張って大会に来て
よかったと思っています00:00:52
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ここでしか味わえないことがあります00:00:55
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ここでしか会えない仲間もいます00:00:58
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たくさんの兄弟姉妹に会って00:01:01
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みんなとハグできて最高です00:01:03
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オンラインもよかったですけど
会わないとハグはできません00:01:07
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やっぱり会場に集まるのは00:01:09
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ビデオ配信とは全然違います00:01:12
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こうやって集まると楽しさ倍増です00:01:14
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みんなで歌えるのがうれしいです00:01:17
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大勢の歌声が一つになって
響くのを聞くと感動します00:01:21
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力が湧いてきて 頑張ろうと思えます00:01:24
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「イエスが伝えた良い知らせ」の
第1話を見ました00:01:29
00:01:29
素晴らしかったです00:01:31
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次に聖書を読む時は
ドラマのシーンを思い出して00:01:33
00:01:34
イメージを膨らませることができます00:01:36
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これまで福音書を読んで泣くほど
感動したことはありませんでした00:01:41
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でも今日は リアルに00:01:43
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美しく映像化されたものを見て00:01:45
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思わず涙がこぼれました00:01:47
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まるでその場にいるみたいに感じました00:01:50
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大会を通してエホバとの絆が深まり00:01:53
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信仰も強くなりました00:01:56
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あと2, 3回は出席したいと
思うぐらいです00:02:00
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こんなふうにエホバの家族と一緒に00:02:02
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いられるのはとてもうれしいことです00:02:05
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本当に大きな素晴らしい家族の
一員なんだという実感が湧いてきます00:02:09
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仲間と一緒にいると幸福感に包まれます00:02:12
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皆さんもぜひ来てください00:02:16
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会場に来て大会を楽しむことを00:02:19
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皆さん全てにお勧めします00:02:22
00:02:23
そうすればプログラムから十分学べます00:02:27
00:02:27
それだけでなく
愛する友人たちにも会えます00:02:31
00:02:31
なかなか会う機会のない
兄弟姉妹にもです00:02:35
00:02:35
そうやって仲間と励まし合い
力づけ合うことができます00:02:40
00:02:40
もちろん 年齢や健康上の理由で00:02:43
00:02:43
会場に来ることができない人もいます00:02:47
00:02:47
その場合 ストリーミングで
大会を楽しめます00:02:52
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何といっても 今年は
特別大会があります00:02:57
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世界各地で合計15の大会が開催されます00:03:01
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最初のものは6月7日から9日にかけて00:03:05
00:03:05
グアドループ島で開かれました00:03:08
00:03:08
この大会には
ジェフリー・ウィンダー兄弟と00:03:12
00:03:12
クライブ・マーティン兄弟が
出席し 話をしました00:03:16
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世界の11の国からゲストが招待され00:03:20
00:03:20
最高出席者は8602人でした00:03:25
00:03:26
土曜日には74人が
バプテスマを受けました00:03:31
00:03:31
兄弟姉妹が国境を超えて愛し合い00:03:34
00:03:34
一つになっている様子を
見ることができました00:03:38
00:03:38
ここから残りの時間00:03:41
00:03:41
信仰を守ったために収監され00:03:44
00:03:44
自由を奪われている兄弟姉妹の
様子についてお話しします00:03:49
00:03:50
このことを考えるのは00:03:52
00:03:52
ヘブライ 13:3に書かれている通りに
したいと思っているからです00:03:57
00:03:57
こうあります00:03:59
00:03:59
「捕らわれている人たちのことを
覚えていてください00:04:03
00:04:03
自分たちも一緒に
捕らわれているかのようにです00:04:06
00:04:06
また 虐待されている人たちのことも
覚えていてください00:04:11
00:04:11
皆さんも同じ体を
構成しているからです」00:04:15
00:04:15
6月17日の時点で00:04:17
00:04:17
199人を超える兄弟姉妹が00:04:20
00:04:20
信仰のために収監されています00:04:24
00:04:24
どこでですか00:04:26
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9人がクリミア00:04:29
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39人がエリトリア00:04:31
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8人がシンガポール00:04:33
00:04:34
17人以上がほかの国です00:04:37
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そして収監されている兄弟姉妹が
一番多いのはロシアです00:04:43
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126人が捕らわれています00:04:47
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韓国はどうですか00:04:51
00:04:51
兄弟たちが兵役を拒んで収監される
ということはなくなりましたが00:04:57
00:04:58
代わりにきつい代替奉仕を
課せられています00:05:03
00:05:03
その期間は3年に及び00:05:06
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刑務所の中で暮らし
働くことが求められています00:05:12
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最近 マーク・サンダーソン兄弟が00:05:16
00:05:16
刑務所での代替奉仕をしている00:05:18
00:05:18
2つのグループの兄弟たちを訪ねました00:05:21
00:05:21
韓国の仲間が置かれている状況が
改善されていくことを願っています00:05:27
00:05:27
そして 信仰を曲げずに
頑張っている兄弟たちと00:05:30
00:05:30
その家族のために
祈り続けたいと思います00:05:35
00:05:35
世界各地で収監されている仲間と聞くと 00:05:38
00:05:38
まず兄弟たちのことを
思い浮かべるかもしれません00:05:42
00:05:42
でも エリトリアでは
12人の姉妹たちが00:05:45
00:05:45
信仰のために捕らえられ
刑務所にいます00:05:49
00:05:50
ロシアでは8人の姉妹たちが
収監されています00:05:55
00:05:57
こういう愛する姉妹たちのためにも
祈り続けたいと思いますね00:06:03
00:06:03
兄弟姉妹の中には
とても長い刑期に服している人や00:06:08
00:06:08
身体的な虐待に耐えている人がいます00:06:13
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ロシアのリナト・キラモフ兄弟も
まさにそういう目に遭っています00:06:18
00:06:18
2024年4月 何人かの囚人が00:06:22
00:06:22
ほかのエホバの証人の名前を
明かすようにと兄弟たちに迫りました00:06:27
00:06:27
キラモフ兄弟は勇敢にも
それを拒んだため00:06:30
00:06:30
4日間にわたって
囚人たちから暴行を受け 00:06:34
00:06:34
スタンガンで撃たれることもありました00:06:37
00:06:37
私たちはキラモフ兄弟のことを00:06:40
00:06:40
そして今も収監されている00:06:43
00:06:43
199人の兄弟姉妹のことを
祈り続けます00:06:48
00:06:48
もちろんその家族のためにもです00:06:51
00:06:52
刑務所にいる兄弟姉妹の
信仰や忠誠について考えると00:06:57
00:06:57
ローマ 12:21を思い出します00:07:01
00:07:02
「悪に征服されてはなりません00:07:05
00:07:05
善によって悪を征服し続けましょう」00:07:10
00:07:10
確かに兄弟たちは
厳しい反対や試練に遭っています00:07:16
00:07:16
でも 決してそれに
征服されてはいません00:07:21
00:07:21
むしろ「善によって
悪を征服し続け」ています00:07:26
00:07:27
そうしている仲間のことを
深く愛し 尊敬しています00:07:32
00:07:32
逆境と闘っている兄弟姉妹には00:07:35
00:07:35
そういう状況ならではの
良い知らせを広めるチャンスがあります00:07:40
00:07:40
そしてチャンスを上手に生かしています00:07:44
00:07:44
ロシアのビロビジャンという町の
兄弟姉妹のことを考えてみましょう00:07:50
00:07:50
2018年 警官たちが00:07:53
00:07:53
この町の22軒の家に
同じ日に踏み込んで捜索しました00:07:59
00:07:59
兄弟姉妹はそんな中でも00:08:01
00:08:01
どうやって喜びつつ
良い知らせを広めてきたでしょうか00:08:05
00:08:05
そしてどんなふうに「善によって
悪を征服し続け」たでしょうか00:08:10
00:08:10
次の動画をご覧ください00:08:13
00:08:13
2018年5月17日の早朝00:08:17
00:08:17
ドアをノックする大きな音で
目が覚めました00:08:20
00:08:20
ドア越しに「どなたですか」と聞くと
「警察だ」とのことでした00:08:24
00:08:24
もちろんすごく不安になりました00:08:27
00:08:27
私たちはみんな
すぐに声を出さずに祈りました00:08:32
00:08:32
後になって分かったんですが00:08:35
00:08:35
彼らはこの捜査を
「裁きの日」と呼んでいたようです00:08:39
00:08:39
150人の警察官が関わっていました00:08:43
00:08:43
刑事訴追されると00:08:45
00:08:45
持っていた全ての銀行口座が
凍結されてしまいました00:08:51
00:08:52
いろんな銀行に行かないと
いけませんでした00:08:56
00:08:56
スタッフは私を見て00:08:58
00:08:58
「いらっしゃいませ かわいらしい
過激派さん」と笑顔で言ってくれました00:09:03
00:09:04
ある時 取り調べのために
FSBに行くことになっていたので00:09:08
00:09:08
タクシーを呼びました00:09:10
00:09:10
運転手から「これ どこの住所ですか」
と聞かれたので00:09:13
00:09:13
「FSBです」と答えました00:09:16
00:09:16
「そこで働いてるんですか」
と聞かれました00:09:18
00:09:18
それで「いいえ 取り調べを
受けに行くんです」と答えました00:09:23
00:09:23
とても驚いた様子でした00:09:25
00:09:25
私がエホバの証人であることや00:09:28
00:09:28
信仰のために刑事訴追
されていることを伝えました00:09:32
00:09:32
数日後 またFSBに行くために
タクシーを呼びました00:09:37
00:09:37
先回と同じタクシーが来たので
びっくりしました00:09:41
00:09:41
その時はもっと深い
話し合いができました00:09:44
00:09:44
今起きていることと聖書の預言が00:09:47
00:09:47
どう関わっているか
ということも話せました00:09:50
00:09:50
取り調べを受ける時は00:09:52
00:09:52
私たちが過激主義者
なんかじゃないことを00:09:55
00:09:55
分かってもらいたいと思っていたので00:09:57
00:09:57
いつも親切な話し方や00:09:59
00:10:00
振る舞いをするよう心掛けました00:10:03
00:10:03
捜査が終わる時には
カードを作って贈ることにしました00:10:08
00:10:08
誰に贈るカードにも
その人のいいところや00:10:11
00:10:11
親切にしてもらったことなどを書いて00:10:13
00:10:13
ポジティブな内容にしました00:10:16
00:10:16
弁護士は私のことをとても心配して
気に掛けてくれていました00:10:21
00:10:21
こう言ってくれました00:10:23
00:10:23
「エホバの証人は
皆さんいい人たちですし00:10:25
00:10:26
刑務所に入るべきではないと思います00:10:28
00:10:28
あなたたちの神が
助けてくれるのは分かっていますが00:10:31
00:10:31
絶対に最後まで
信仰を捨てないでくださいね」00:10:35
00:10:35
裁判が始まり 私たち4人は00:10:37
00:10:37
女性の裁判官の前に立たされました00:10:40
00:10:40
その人は明らかにエホバの証人が
好きではなさそうで00:10:43
00:10:43
とても不親切でした00:10:45
00:10:45
私たちの話を遮り00:10:48
00:10:48
エホバの証人は教養がないとか00:10:51
00:10:51
いろいろなことを言って
ばかにしてきました00:10:54
00:10:54
こう考えました00:10:56
00:10:56
「エホバは証言するために
私たちをここに来させたはずよね00:11:00
00:11:00
でも何も言わせてくれない相手には
どうしたらいいんだろう」00:11:04
00:11:04
それでエホバに「この人の心を
柔らかくしてください00:11:08
00:11:08
少しでも話を聞いてくれますように」
と祈りました00:11:12
00:11:12
どんな時も感じ良くあいさつして
礼儀正しく接するようにもしました00:11:17
00:11:17
いつも柔らかい口調や言葉遣いで話し00:11:21
00:11:21
にこやかでいるように心掛けました00:11:24
00:11:24
やがてその裁判官の態度は
変化していきました00:11:28
00:11:28
私たちの話を聞いてくれるようになり00:11:32
00:11:32
あいさつしてくれるようにもなりました00:11:35
00:11:35
私たちが集会の録画を見ている時は00:11:38
00:11:38
その女性もノートを取りながら
聞いていました00:11:42
00:11:42
こう聞かれました
「今どこ読んでたの?」00:11:45
00:11:45
動揺してどこだか分からなくなったので
「聖書です」と答えました00:11:50
00:11:50
すると「それは分かってるけど
聖書のどこなの?」と言います00:11:55
00:11:55
「ヨブです」と言うと
「え?」と返ってきます00:11:58
00:11:58
「ヨブです」
また「え?」と聞かれたので00:12:01
00:12:02
弁護士が「ヨブ」と言いました00:12:04
00:12:04
すると「ああ ヨブね」
と言ってメモしたので00:12:07
00:12:07
「42:10です」と言ってあげました00:12:11
00:12:11
判決文を読み上げる時
裁判官は何度もこう尋ねました00:12:16
00:12:16
「イリーナ 神の名前の発音
これで合ってますか」00:12:19
00:12:19
こう祈りました
「エホバ 今日は判決の日です00:12:23
00:12:23
あなたの名前がたたえられますように00:12:26
00:12:26
裁判官がエホバという名前を
10回言いますように00:12:30
00:12:30
正しい発音とアクセントで
そうしますように」00:12:33
00:12:33
なかなかちゃんと言えなかったからです00:12:35
00:12:35
どうなったと思いますか00:12:37
00:12:37
裁判中 彼女は神の名前を
きれいな発音で10回言えました00:12:44
00:12:46
判決の日 たくさんの友達が
裁判所に来てくれました00:12:50
00:12:50
本当に大勢の人に会って
花もいっぱいもらいました00:12:54
00:12:54
様子を見ていた
3人の女性が近づいてきて00:12:57
00:12:57
1人が笑顔でこう尋ねます00:13:00
00:13:00
「何かのお祝いですか
本当にきれいですね」00:13:03
00:13:03
それで私も笑顔でこう言いました00:13:06
00:13:06
「私はエホバの証人なんですけど00:13:08
00:13:08
今日2年半の執行猶予刑に
なったんです」00:13:12
00:13:12
女性たちは笑顔のまま
凍り付いてましたよ00:13:16
00:13:16
私は家で仕事してるんですけど00:13:19
00:13:19
やって来たお客さんが
たくさんの花を見てこう言いました00:13:23
00:13:23
「なんか特別なことでも
あったんですか」00:13:25
00:13:25
「そうなんです」と答えて00:13:27
00:13:27
私には気遣ってくれる優しい仲間が
いるということを説明できました00:13:33
00:13:33
あの捜索で23人の
兄弟姉妹が起訴されました00:13:38
00:13:38
そのうち4人が収監され
今も刑務所にいます00:13:44
00:13:48
夫たちが刑務所に
護送されることになったので00:13:52
00:13:52
駅まで行って別れを告げました00:13:55
00:13:57
電車の中でこう尋ねられたそうです00:13:59
00:13:59
「あそこに来てる人たち 誰ですか」00:14:02
00:14:02
何かの支援団体かと思ってたみたいです00:14:05
00:14:05
兄弟たちはこれから
刑務所に行くというのに00:14:08
00:14:08
見送りの人たちは
楽しげに歌を歌ってました00:14:12
00:14:12
振り返ってみると
感謝の気持ちでいっぱいになります00:14:17
00:14:17
大変な時期でしたが
エホバがいつも支えてくれたからです00:14:22
00:14:22
試練の間ずっとです00:14:25
00:14:26
落ち込んでしまって00:14:28
00:14:28
信仰が弱くなっているような
気がすることもありました00:14:32
00:14:32
アルトゥールに「本当にエホバは
助けてくれてるのかな」と言いました00:14:37
00:14:37
するとアルトゥールは
こんなふうに言って00:14:41
00:14:41
大切なことに気付かせてくれたんです00:14:44
00:14:44
「君は00:14:47
00:14:48
本当によく頑張ってるじゃない00:14:51
00:14:51
エホバが助けてくれてるからだよね00:14:53
00:14:53
エホバに背を向けたり
裏切ったりしてない00:14:56
00:14:56
エホバが一緒にいてくれてるから
そうできてるんだよ」00:14:59
00:14:59
それを聞いて信仰が強まりました00:15:02
00:15:02
サタンが私たちの力を
奪おうとするときには 00:15:05
00:15:05
そういう強い信仰が必要です00:15:07
00:15:07
エホバが愛してくれてる
ことだけじゃなく00:15:10
00:15:10
助けてくれてることも
信じないといけません00:15:13
00:15:13
サタンは何とかして私たちの
持っている喜びを奪おうとします00:15:18
00:15:18
でも喜びはエホバから来るので
それは不可能です00:15:22
00:15:22
それでサタンがどうするかというと00:15:25
00:15:25
私たちが持っている喜びを
見えづらくします00:15:29
00:15:29
でも 最高の友達であるエホバは00:15:31
00:15:32
どんなときでも喜べる理由がある
ということに気付かせてくれます00:15:36
00:15:36
反対する人たちは
私たちがエホバについて伝えるのを00:15:40
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やめさせたいと思っています00:15:42
00:15:42
でも結果は逆です00:15:44
00:15:44
反対すればするほど
エホバの名前は広まっていきます00:15:49
00:16:02
喜びにあふれた熱い気持ちが
伝わってきましたね00:16:07
00:16:07
みんな伝道を続け
忠誠を貫くことを決意しています00:16:13
00:16:13
エホバに頼りながら00:16:15
00:16:15
自分たちならではの状況を生かして00:16:18
00:16:18
神について知らせています00:16:21
00:16:21
もちろん 皆さん全てが00:16:23
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いろいろな困難や逆境に
ぶつかっているに違いありません00:16:28
00:16:28
それで 今見た動画は
皆さんの力になることと思います00:16:34
00:16:34
これからどんな大変な
経験をするとしても 00:16:38
00:16:38
エホバに頼って伝道を続けていこうという
気持ちになれたんじゃないでしょうか00:16:45
00:16:45
エホバに助けてもらえば00:16:48
00:16:48
私たちは「善によって悪を
征服し続け」ることができます00:16:54
00:16:55
兄弟姉妹 これからも00:16:57
00:16:57
「捕らわれている人たちのことを
覚えていてください00:17:01
00:17:01
[私たち]も一緒に[刑務所に]
捕らわれているかのようにです」00:17:05
00:17:05
試練に耐えて立派に頑張っている
皆さんのことを誇りに思います00:17:11
00:17:11
兄弟姉妹全てを心から愛しています00:17:15
00:17:15
エホバの証人の世界本部から00:17:18
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JW Broadcasting®でした00:17:22
2024 統治体からの話(4)
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2024 統治体からの話(4)
ようこそ
今回は 世界各地で
信仰のために収監されている
兄弟姉妹の様子をお伝えします
拘置所や刑務所にいる仲間です
でもまず 今年の地区大会について
お伝えします
「良い知らせを広める」地区大会が
すでに始まっている所もあります
今回も素晴らしいプログラムが
盛りだくさんです
出席した人たちの声を聞いてみましょう
たくさんの仲間が時間 費用
エネルギーを使って大会に来ています
上司に話して仕事の休みをもらいました
娘は学校を休んで来ています
すごく早起きしました
頑張って大会に来て
よかったと思っています
ここでしか味わえないことがあります
ここでしか会えない仲間もいます
たくさんの兄弟姉妹に会って
みんなとハグできて最高です
オンラインもよかったですけど
会わないとハグはできません
やっぱり会場に集まるのは
ビデオ配信とは全然違います
こうやって集まると楽しさ倍増です
みんなで歌えるのがうれしいです
大勢の歌声が一つになって
響くのを聞くと感動します
力が湧いてきて 頑張ろうと思えます
「イエスが伝えた良い知らせ」の
第1話を見ました
素晴らしかったです
次に聖書を読む時は
ドラマのシーンを思い出して
イメージを膨らませることができます
これまで福音書を読んで泣くほど
感動したことはありませんでした
でも今日は リアルに
美しく映像化されたものを見て
思わず涙がこぼれました
まるでその場にいるみたいに感じました
大会を通してエホバとの絆が深まり
信仰も強くなりました
あと2, 3回は出席したいと
思うぐらいです
こんなふうにエホバの家族と一緒に
いられるのはとてもうれしいことです
本当に大きな素晴らしい家族の
一員なんだという実感が湧いてきます
仲間と一緒にいると幸福感に包まれます
皆さんもぜひ来てください
会場に来て大会を楽しむことを
皆さん全てにお勧めします
そうすればプログラムから十分学べます
それだけでなく
愛する友人たちにも会えます
なかなか会う機会のない
兄弟姉妹にもです
そうやって仲間と励まし合い
力づけ合うことができます
もちろん 年齢や健康上の理由で
会場に来ることができない人もいます
その場合 ストリーミングで
大会を楽しめます
何といっても 今年は
特別大会があります
世界各地で合計15の大会が開催されます
最初のものは6月7日から9日にかけて
グアドループ島で開かれました
この大会には
ジェフリー・ウィンダー兄弟と
クライブ・マーティン兄弟が
出席し 話をしました
世界の11の国からゲストが招待され
最高出席者は8602人でした
土曜日には74人が
バプテスマを受けました
兄弟姉妹が国境を超えて愛し合い
一つになっている様子を
見ることができました
ここから残りの時間
信仰を守ったために収監され
自由を奪われている兄弟姉妹の
様子についてお話しします
このことを考えるのは
ヘブライ 13:3に書かれている通りに
したいと思っているからです
こうあります
「捕らわれている人たちのことを
覚えていてください
自分たちも一緒に
捕らわれているかのようにです
また 虐待されている人たちのことも
覚えていてください
皆さんも同じ体を
構成しているからです」
6月17日の時点で
199人を超える兄弟姉妹が
信仰のために収監されています
どこでですか
9人がクリミア
39人がエリトリア
8人がシンガポール
17人以上がほかの国です
そして収監されている兄弟姉妹が
一番多いのはロシアです
126人が捕らわれています
韓国はどうですか
兄弟たちが兵役を拒んで収監される
ということはなくなりましたが
代わりにきつい代替奉仕を
課せられています
その期間は3年に及び
刑務所の中で暮らし
働くことが求められています
最近 マーク・サンダーソン兄弟が
刑務所での代替奉仕をしている
2つのグループの兄弟たちを訪ねました
韓国の仲間が置かれている状況が
改善されていくことを願っています
そして 信仰を曲げずに
頑張っている兄弟たちと
その家族のために
祈り続けたいと思います
世界各地で収監されている仲間と聞くと
まず兄弟たちのことを
思い浮かべるかもしれません
でも エリトリアでは
12人の姉妹たちが
信仰のために捕らえられ
刑務所にいます
ロシアでは8人の姉妹たちが
収監されています
こういう愛する姉妹たちのためにも
祈り続けたいと思いますね
兄弟姉妹の中には
とても長い刑期に服している人や
身体的な虐待に耐えている人がいます
ロシアのリナト・キラモフ兄弟も
まさにそういう目に遭っています
2024年4月 何人かの囚人が
ほかのエホバの証人の名前を
明かすようにと兄弟たちに迫りました
キラモフ兄弟は勇敢にも
それを拒んだため
4日間にわたって
囚人たちから暴行を受け
スタンガンで撃たれることもありました
私たちはキラモフ兄弟のことを
そして今も収監されている
199人の兄弟姉妹のことを
祈り続けます
もちろんその家族のためにもです
刑務所にいる兄弟姉妹の
信仰や忠誠について考えると
ローマ 12:21を思い出します
「悪に征服されてはなりません
善によって悪を征服し続けましょう」
確かに兄弟たちは
厳しい反対や試練に遭っています
でも 決してそれに
征服されてはいません
むしろ「善によって
悪を征服し続け」ています
そうしている仲間のことを
深く愛し 尊敬しています
逆境と闘っている兄弟姉妹には
そういう状況ならではの
良い知らせを広めるチャンスがあります
そしてチャンスを上手に生かしています
ロシアのビロビジャンという町の
兄弟姉妹のことを考えてみましょう
2018年 警官たちが
この町の22軒の家に
同じ日に踏み込んで捜索しました
兄弟姉妹はそんな中でも
どうやって喜びつつ
良い知らせを広めてきたでしょうか
そしてどんなふうに「善によって
悪を征服し続け」たでしょうか
次の動画をご覧ください
2018年5月17日の早朝
ドアをノックする大きな音で
目が覚めました
ドア越しに「どなたですか」と聞くと
「警察だ」とのことでした
もちろんすごく不安になりました
私たちはみんな
すぐに声を出さずに祈りました
後になって分かったんですが
彼らはこの捜査を
「裁きの日」と呼んでいたようです
150人の警察官が関わっていました
刑事訴追されると
持っていた全ての銀行口座が
凍結されてしまいました
いろんな銀行に行かないと
いけませんでした
スタッフは私を見て
「いらっしゃいませ かわいらしい
過激派さん」と笑顔で言ってくれました
ある時 取り調べのために
FSBに行くことになっていたので
タクシーを呼びました
運転手から「これ どこの住所ですか」
と聞かれたので
「FSBです」と答えました
「そこで働いてるんですか」
と聞かれました
それで「いいえ 取り調べを
受けに行くんです」と答えました
とても驚いた様子でした
私がエホバの証人であることや
信仰のために刑事訴追
されていることを伝えました
数日後 またFSBに行くために
タクシーを呼びました
先回と同じタクシーが来たので
びっくりしました
その時はもっと深い
話し合いができました
今起きていることと聖書の預言が
どう関わっているか
ということも話せました
取り調べを受ける時は
私たちが過激主義者
なんかじゃないことを
分かってもらいたいと思っていたので
いつも親切な話し方や
振る舞いをするよう心掛けました
捜査が終わる時には
カードを作って贈ることにしました
誰に贈るカードにも
その人のいいところや
親切にしてもらったことなどを書いて
ポジティブな内容にしました
弁護士は私のことをとても心配して
気に掛けてくれていました
こう言ってくれました
「エホバの証人は
皆さんいい人たちですし
刑務所に入るべきではないと思います
あなたたちの神が
助けてくれるのは分かっていますが
絶対に最後まで
信仰を捨てないでくださいね」
裁判が始まり 私たち4人は
女性の裁判官の前に立たされました
その人は明らかにエホバの証人が
好きではなさそうで
とても不親切でした
私たちの話を遮り
エホバの証人は教養がないとか
いろいろなことを言って
ばかにしてきました
こう考えました
「エホバは証言するために
私たちをここに来させたはずよね
でも何も言わせてくれない相手には
どうしたらいいんだろう」
それでエホバに「この人の心を
柔らかくしてください
少しでも話を聞いてくれますように」
と祈りました
どんな時も感じ良くあいさつして
礼儀正しく接するようにもしました
いつも柔らかい口調や言葉遣いで話し
にこやかでいるように心掛けました
やがてその裁判官の態度は
変化していきました
私たちの話を聞いてくれるようになり
あいさつしてくれるようにもなりました
私たちが集会の録画を見ている時は
その女性もノートを取りながら
聞いていました
こう聞かれました
「今どこ読んでたの?」
動揺してどこだか分からなくなったので
「聖書です」と答えました
すると「それは分かってるけど
聖書のどこなの?」と言います
「ヨブです」と言うと
「え?」と返ってきます
「ヨブです」
また「え?」と聞かれたので
弁護士が「ヨブ」と言いました
すると「ああ ヨブね」
と言ってメモしたので
「42:10です」と言ってあげました
判決文を読み上げる時
裁判官は何度もこう尋ねました
「イリーナ 神の名前の発音
これで合ってますか」
こう祈りました
「エホバ 今日は判決の日です
あなたの名前がたたえられますように
裁判官がエホバという名前を
10回言いますように
正しい発音とアクセントで
そうしますように」
なかなかちゃんと言えなかったからです
どうなったと思いますか
裁判中 彼女は神の名前を
きれいな発音で10回言えました
判決の日 たくさんの友達が
裁判所に来てくれました
本当に大勢の人に会って
花もいっぱいもらいました
様子を見ていた
3人の女性が近づいてきて
1人が笑顔でこう尋ねます
「何かのお祝いですか
本当にきれいですね」
それで私も笑顔でこう言いました
「私はエホバの証人なんですけど
今日2年半の執行猶予刑に
なったんです」
女性たちは笑顔のまま
凍り付いてましたよ
私は家で仕事してるんですけど
やって来たお客さんが
たくさんの花を見てこう言いました
「なんか特別なことでも
あったんですか」
「そうなんです」と答えて
私には気遣ってくれる優しい仲間が
いるということを説明できました
あの捜索で23人の
兄弟姉妹が起訴されました
そのうち4人が収監され
今も刑務所にいます
夫たちが刑務所に
護送されることになったので
駅まで行って別れを告げました
電車の中でこう尋ねられたそうです
「あそこに来てる人たち 誰ですか」
何かの支援団体かと思ってたみたいです
兄弟たちはこれから
刑務所に行くというのに
見送りの人たちは
楽しげに歌を歌ってました
振り返ってみると
感謝の気持ちでいっぱいになります
大変な時期でしたが
エホバがいつも支えてくれたからです
試練の間ずっとです
落ち込んでしまって
信仰が弱くなっているような
気がすることもありました
アルトゥールに「本当にエホバは
助けてくれてるのかな」と言いました
するとアルトゥールは
こんなふうに言って
大切なことに気付かせてくれたんです
「君は
本当によく頑張ってるじゃない
エホバが助けてくれてるからだよね
エホバに背を向けたり
裏切ったりしてない
エホバが一緒にいてくれてるから
そうできてるんだよ」
それを聞いて信仰が強まりました
サタンが私たちの力を
奪おうとするときには
そういう強い信仰が必要です
エホバが愛してくれてる
ことだけじゃなく
助けてくれてることも
信じないといけません
サタンは何とかして私たちの
持っている喜びを奪おうとします
でも喜びはエホバから来るので
それは不可能です
それでサタンがどうするかというと
私たちが持っている喜びを
見えづらくします
でも 最高の友達であるエホバは
どんなときでも喜べる理由がある
ということに気付かせてくれます
反対する人たちは
私たちがエホバについて伝えるのを
やめさせたいと思っています
でも結果は逆です
反対すればするほど
エホバの名前は広まっていきます
喜びにあふれた熱い気持ちが
伝わってきましたね
みんな伝道を続け
忠誠を貫くことを決意しています
エホバに頼りながら
自分たちならではの状況を生かして
神について知らせています
もちろん 皆さん全てが
いろいろな困難や逆境に
ぶつかっているに違いありません
それで 今見た動画は
皆さんの力になることと思います
これからどんな大変な
経験をするとしても
エホバに頼って伝道を続けていこうという
気持ちになれたんじゃないでしょうか
エホバに助けてもらえば
私たちは「善によって悪を
征服し続け」ることができます
兄弟姉妹 これからも
「捕らわれている人たちのことを
覚えていてください
[私たち]も一緒に[刑務所に]
捕らわれているかのようにです」
試練に耐えて立派に頑張っている
皆さんのことを誇りに思います
兄弟姉妹全てを心から愛しています
エホバの証人の世界本部から
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