神には名前がありますか
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神には名前があるのでしょうか00:00:06
00:00:08
聖書にはたくさんの
神の名前が出てきます00:00:11
00:00:13
古代イスラエルの周りの国々で
崇拝されていたのは00:00:17
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アシュトレテ バアル モレクなどです00:00:20
00:00:21
西暦1世紀の人々が崇拝していたのは00:00:25
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アルテミス ヘルメス ゼウスなどで00:00:28
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そうした神々の名前も聖書に出てきます00:00:32
00:00:33
聖書に書かれている通り「多くの⋯⋯
『神』」が信じられていますが00:00:37
00:00:38
聖書の古代写本には00:00:40
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ある神の名前が
そうした神々の名前よりも00:00:43
00:00:43
はるかに多くの回数登場します00:00:47
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現代の聖書にも
神々の名前が出てきます00:00:51
00:00:52
しかし 大抵の場合00:00:54
00:00:54
一番多く登場するはずの
神の名前は取り除かれています00:00:59
00:00:59
その神の名前は 非常に古い聖書写本に00:01:03
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7000回ほど出てきます00:01:06
00:01:06
では 聖書から取り除かれた
神の名前とは何でしょうか00:01:11
00:01:14
旧約聖書とも呼ばれる聖書の前半部分は00:01:18
00:01:18
ヘブライ語と 同族の言語である
アラム語で書かれました00:01:22
00:01:22
ヘブライ語では
一番多く出てくる神の名前は00:01:26
00:01:26
4つの文字で表され
右から左へ読みます00:01:30
00:01:30
この4文字をローマ字で表記すると00:01:32
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子音のYHWHになります00:01:36
00:01:39
ヘブライ語で神の名前にどんな母音が
使われていたのかは分かりませんが00:01:43
00:01:43
神の名前を表す4文字は古代の
聖書写本の至る所に出てきます00:01:49
00:01:49
また さまざまな場所に
記されてきました00:01:53
00:01:56
日本語では この名前は一般に00:01:59
00:01:59
エホバと訳されます
別の訳はヤハウェです00:02:04
00:02:05
一部の聖書では
詩編 83:18などで00:02:09
00:02:09
この名前が使われています00:02:12
00:02:13
「新世界訳聖書」など
幾つかの翻訳聖書では00:02:17
00:02:17
神の名前が本来あったはずの所に
復元されています00:02:22
00:02:25
神は自分の名前が00:02:27
00:02:27
聖書に約7000回も
出てくるようにしたのですから00:02:31
00:02:31
私たちがその名前を知って
使うことを望んでいるはずです00:02:36
00:02:37
神は律法に次の言葉を
含めるようモーセに命じました00:02:41
00:02:41
「聞きなさい イスラエル00:02:43
00:02:43
私たちの神エホバは
ただひとりのエホバです」00:02:48
00:02:49
イエスは律法から
この言葉を引用したので00:02:52
00:02:52
明らかに神の名前を
知っていて 使っていました00:02:56
00:02:56
亡くなる前 イエスは祈りの中で
エホバ神にこう言いました00:03:01
00:03:01
「私はあなたの
お名前を⋯⋯知らせました」00:03:05
00:03:06
人にはいろいろな肩書があります00:03:09
00:03:09
夫 父親 建築家などです00:03:15
00:03:15
また ジョンといった個人名もあります00:03:19
00:03:19
神にも いろいろな肩書
つまり称号があります00:03:24
00:03:24
全能者 創造者 主などです00:03:29
00:03:29
また ほかの神々とは違う00:03:32
00:03:32
この方だけが持つ特別な名前もあります00:03:35
00:03:35
その名前がエホバなのです00:03:39
00:03:42
では 神はどんな方なのでしょうか00:03:45
00:03:45
私たちのことを
気遣っているのでしょうか00:03:48
00:03:48
どうすれば神の友達になれるでしょうか00:03:53
00:03:54
こうした点や 他の
さまざまな事柄について00:03:57
00:03:58
聖書が何と言っているか
jw.orgをご覧ください00:04:03
神には名前がありますか
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神には名前がありますか
神には名前があるのでしょうか
聖書にはたくさんの
神の名前が出てきます
古代イスラエルの周りの国々で
崇拝されていたのは
アシュトレテ バアル モレクなどです
西暦1世紀の人々が崇拝していたのは
アルテミス ヘルメス ゼウスなどで
そうした神々の名前も聖書に出てきます
聖書に書かれている通り「多くの⋯⋯
『神』」が信じられていますが
聖書の古代写本には
ある神の名前が
そうした神々の名前よりも
はるかに多くの回数登場します
現代の聖書にも
神々の名前が出てきます
しかし 大抵の場合
一番多く登場するはずの
神の名前は取り除かれています
その神の名前は 非常に古い聖書写本に
7000回ほど出てきます
では 聖書から取り除かれた
神の名前とは何でしょうか
旧約聖書とも呼ばれる聖書の前半部分は
ヘブライ語と 同族の言語である
アラム語で書かれました
ヘブライ語では
一番多く出てくる神の名前は
4つの文字で表され
右から左へ読みます
この4文字をローマ字で表記すると
子音のYHWHになります
ヘブライ語で神の名前にどんな母音が
使われていたのかは分かりませんが
神の名前を表す4文字は古代の
聖書写本の至る所に出てきます
また さまざまな場所に
記されてきました
日本語では この名前は一般に
エホバと訳されます
別の訳はヤハウェです
一部の聖書では
詩編 83:18などで
この名前が使われています
「新世界訳聖書」など
幾つかの翻訳聖書では
神の名前が本来あったはずの所に
復元されています
神は自分の名前が
聖書に約7000回も
出てくるようにしたのですから
私たちがその名前を知って
使うことを望んでいるはずです
神は律法に次の言葉を
含めるようモーセに命じました
「聞きなさい イスラエル
私たちの神エホバは
ただひとりのエホバです」
イエスは律法から
この言葉を引用したので
明らかに神の名前を
知っていて 使っていました
亡くなる前 イエスは祈りの中で
エホバ神にこう言いました
「私はあなたの
お名前を⋯⋯知らせました」
人にはいろいろな肩書があります
夫 父親 建築家などです
また ジョンといった個人名もあります
神にも いろいろな肩書
つまり称号があります
全能者 創造者 主などです
また ほかの神々とは違う
この方だけが持つ特別な名前もあります
その名前がエホバなのです
では 神はどんな方なのでしょうか
私たちのことを
気遣っているのでしょうか
どうすれば神の友達になれるでしょうか
こうした点や 他の
さまざまな事柄について
聖書が何と言っているか
jw.orgをご覧ください
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