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どんな宗教でも神に受け入れられますか

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多くの人は どんな宗教を選んでも
大した差はない と考えています
どの宗教も 道が違うだけで
行き着く所は結局同じだと言うのです
しかし 本当にそうでしょうか
どんな宗教でも
神に受け入れられるのでしょうか
聖書は宗教を2本の道に例えています
大勢の人が進んでいる広い道と
少数の人しか見つけていない狭い道です
狭い道だけが神に受け入れられる
宗教を表していて
命と神からの祝福に通じています
自分が正しい道にいるかどうか
どうすれば分かるでしょうか
道に迷ったとしましょう
人に道を尋ねることにします
ある人は東へ
別の人は西へ行くように と言います
でも 地図を持っている人が
北に行くべきだと教えてくれます
あなたは誰の言うことを信じますか
聖書は地図のようなもので
私たちを素晴らしい将来へと
導いてくれます
しかし いろいろな宗教が
聖書とは違うことを教えています
例えば多くの宗教は
人間の霊や魂が天国や地獄で
生き続けると教えています
一方 人は死後に生まれ変わって
別の人間や動物や植物になると
教えている宗教もあります
このように 多くの宗教の教えは
食い違っています
では 全ての宗教が
真理を教えていると言えるでしょうか
聖書という地図には 死んだ人は
何も知らないと書かれています
意識がないということです
神はご予定の時に人々を生き返らせ
正しい人は地上で
永遠に暮らすことになります
このように 聖書の教えは明快です
では 私たちの生き方については
どんなことを教えているでしょうか
もし私たちが神を崇拝していても
神に喜ばれない生き方をしているなら
その崇拝は無駄になってしまいます
聖書は 多くの人が
「自制心がなく 乱暴で
善いことを愛」さなくなると
予告していました
一方 聖書によると
本当の意味で神を
崇拝している人たちは穏やかで
親切な言葉や行動を心掛けます
神に喜ばれる宗教は
幾つもあるわけではありません
聖書によれば 正しい道は1つだけです
正しい宗教は 神との良い関係と
永遠の命に通じています
では どうすれば正しい宗教を
見つけられるでしょうか
神に喜ばれるには 宗教組織に
所属する必要があるのでしょうか
こうした点や 他のさまざまな事柄に
ついて聖書が何と言っているか
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