偏見 もしかして私も?
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00:00:04
あなたは感染していますか00:00:07
00:00:07
あ いやいや
ウイルスのことじゃなくて00:00:10
00:00:10
これまでいろんな人たちが
感染してきたものです00:00:14
00:00:14
何かというと
偏見のことです00:00:18
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でも こう思いますか00:00:20
00:00:20
え 偏見?
そんなの私には関係ない00:00:24
00:00:24
だって みんなのこと好きだし00:00:27
00:00:28
でも実際には 全然偏見が
ないという人はなかなかいません00:00:32
00:00:33
自分に偏見があることは
気付きにくいものです00:00:37
00:00:37
じゃあ どうしたらいいでしょうか00:00:40
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偏見ってどういうものなのか
一緒に考えましょう00:00:44
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偏見とは 相手のことを
よく知らないのに00:00:48
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先入観を持って
見るということです00:00:51
00:00:53
偏見があると不公平な接し方を
してしまうこともあります00:00:58
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年齢とか00:01:00
00:01:00
どこの人か00:01:02
00:01:03
どんな外見をしているか00:01:06
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お金を持っているか00:01:09
00:01:11
そういう違いが原因で
人を区別してしまいます00:01:15
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でも 相手のことを知らないのに00:01:18
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表面的なものだけで判断するのは
フェアじゃありません00:01:22
00:01:22
それは食べたこともないのに
まずいというようなものです00:01:27
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偏見があると
誰かを特別扱いしたり00:01:30
00:01:30
仲間はずれにしたり
してしまうかもしれません00:01:34
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人を見下すような態度を取る
可能性もあります00:01:38
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でもそれは危険です00:01:41
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聖書の格言 16:18には
こうあります00:01:45
00:01:45
「誇りは崩壊につなが[る]」00:01:48
00:01:48
優越感に浸っていると
本当の友達はできません00:01:52
00:01:52
幸せにもなれません00:01:55
00:01:55
もし心の中に偏見があることに
気付いたら どうしたらいいでしょうか00:02:00
00:02:00
まず周りの人のことを
もっと知るようにしましょう00:02:04
00:02:04
どんなことを経験してきましたか00:02:07
00:02:07
どんな才能がありますか00:02:10
00:02:14
その人の良さが分かってくると
偏見は消えていきます00:02:19
00:02:19
次に自分の友達は
どんな人たちか考えましょう00:02:23
00:02:23
みんな見た目 考え方
行動パターンが似ていますか00:02:28
00:02:28
もしそうなら 聖書の
コリント第二 6:13にある通り00:02:33
00:02:33
「自分を広く」しましょう00:02:35
00:02:35
違うタイプの人たちと
友達になってください00:02:38
00:02:38
でも その中に悪いことをする
人がいたら どうしますか00:02:43
00:02:43
付き合うのをやめましょう00:02:45
00:02:45
そうでないと悪い影響を
受けてしまいます00:02:49
00:02:50
世の中は偏見であふれています00:02:53
00:02:53
それでも偏見にコントロール
されないようにしましょう00:02:58
00:03:00
偏見を持たないようにするために00:03:02
00:03:02
相手のことが分からないうちに00:03:04
00:03:04
ネガティブなイメージを
持たないようにし00:03:07
00:03:07
相手のことを
もっとよく知るようにして00:03:10
00:03:10
いろんなタイプの人たちと
友達になりましょう00:03:14
00:03:14
そういう努力を続ければ00:03:16
00:03:16
違っていることの良さが
分かるようになるでしょう00:03:20
偏見 もしかして私も?
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偏見 もしかして私も?
あなたは感染していますか
あ いやいや
ウイルスのことじゃなくて
これまでいろんな人たちが
感染してきたものです
何かというと
偏見のことです
でも こう思いますか
え 偏見?
そんなの私には関係ない
だって みんなのこと好きだし
でも実際には 全然偏見が
ないという人はなかなかいません
自分に偏見があることは
気付きにくいものです
じゃあ どうしたらいいでしょうか
偏見ってどういうものなのか
一緒に考えましょう
偏見とは 相手のことを
よく知らないのに
先入観を持って
見るということです
偏見があると不公平な接し方を
してしまうこともあります
年齢とか
どこの人か
どんな外見をしているか
お金を持っているか
そういう違いが原因で
人を区別してしまいます
でも 相手のことを知らないのに
表面的なものだけで判断するのは
フェアじゃありません
それは食べたこともないのに
まずいというようなものです
偏見があると
誰かを特別扱いしたり
仲間はずれにしたり
してしまうかもしれません
人を見下すような態度を取る
可能性もあります
でもそれは危険です
聖書の格言 16:18には
こうあります
「誇りは崩壊につなが[る]」
優越感に浸っていると
本当の友達はできません
幸せにもなれません
もし心の中に偏見があることに
気付いたら どうしたらいいでしょうか
まず周りの人のことを
もっと知るようにしましょう
どんなことを経験してきましたか
どんな才能がありますか
その人の良さが分かってくると
偏見は消えていきます
次に自分の友達は
どんな人たちか考えましょう
みんな見た目 考え方
行動パターンが似ていますか
もしそうなら 聖書の
コリント第二 6:13にある通り
「自分を広く」しましょう
違うタイプの人たちと
友達になってください
でも その中に悪いことをする
人がいたら どうしますか
付き合うのをやめましょう
そうでないと悪い影響を
受けてしまいます
世の中は偏見であふれています
それでも偏見にコントロール
されないようにしましょう
偏見を持たないようにするために
相手のことが分からないうちに
ネガティブなイメージを
持たないようにし
相手のことを
もっとよく知るようにして
いろんなタイプの人たちと
友達になりましょう
そういう努力を続ければ
違っていることの良さが
分かるようになるでしょう
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