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最近神を信じていたり
スピリチュアルなことに
関心があったりする人が増えています
でも宗教に入らずに
自分なりにやっていればいいと
考える人もいます
どうしてでしょうか
宗教がもとで起こる戦争や暴力
あるいは宗教指導者の
偽善のせいかもしれません
自分の生活に宗教は必要ないと
考えている人もいます
宗教に入らなくても神を信じていれば
それで十分ですか
聖書には信仰のあつい人たちが
どのように神を崇拝したかが
書かれています
例えばアブラハムは神と
強い絆を持っていました
神の友と呼ばれたほどです
神の言葉に従い
家族にもそうするよう教えました
聖書に出てくる
信仰のあつい人たちと同じように
家の人たちとグループで
神を崇拝しました
後に神は古代のイスラエル人や
1世紀のクリスチャンに
崇拝のために集まるよう命じました
集まる時には聖書を読んで説明したり
みんなで歌ったり祈ったりしました
神を崇拝する人たちのグループは
会衆と呼ばれるようになりました
1世紀の小アジアやヨーロッパには
会衆がたくさんありました
もし神が会衆の人たちと
崇拝することを求めていないなら
聖書の記述の多くは
意味を成さないものになります
例えばコリント第一1章10節には
神を崇拝する人たちの間に
分裂があってはならないとあります
一致団結しているべきなのです
もし1人で神を崇拝していれば
それで十分だと考えているなら
この神の言葉と合っていると
言えるでしょうか
聖書にはっきり書かれている通り
会衆の中で神に仕え賛美することを
神は願っています
神は互いに気遣い合う人たちが
集まって崇拝することを願っています
あなたのように
神についてもっと知りたいと
思っている人も一緒にです
でも「神が認めている宗教を
どうやったら見つけられるんだろう」と
思いますか
そのことやほかの点について
もっと知りたい方は
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宗教に入らなくても神を信じていればそれで十分ですか