像を使った崇拝は神に受け入れられますか
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人には昔から00:00:11
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神を身近に感じたい
という願いがあります00:00:15
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そう思うのは自然なことです00:00:18
00:00:19
聖書によると 「神を
知ろうとする」なら00:00:22
00:00:22
「神を⋯⋯本当に見つけ」て
「近づ」くことができます00:00:26
00:00:27
でも神は目に見えません00:00:30
00:00:30
どうすれば目に見えない神を
身近に感じることができますか00:00:34
00:00:35
形のある物を使って神を崇拝すれば00:00:38
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もっと身近に感じられるのでしょうか00:00:41
00:00:41
ある人たちは崇拝に像を使っています00:00:45
00:00:45
聖画像など いろいろなものを使って
神をあがめている人たちもいます00:00:50
00:00:50
このような方法で崇拝すれば00:00:52
00:00:52
神との距離は本当に縮まるのでしょうか00:00:56
00:00:56
それとも 自分を神から
遠ざけてしまうのでしょうか00:01:00
00:01:01
聖書中のある出来事を考えましょう00:01:04
00:01:04
古代イスラエル人は子牛の像を作り00:01:07
00:01:07
それを使って神を崇拝しようとしました00:01:10
00:01:11
イスラエル人はこの崇拝を聖書の神
「エホバの祭り」と呼びました00:01:16
00:01:17
神は彼らの崇拝を受け入れたでしょうか00:01:20
00:01:20
いいえ 神は彼らがしたことを
不快に思うと言いました00:01:26
00:01:26
何が分かりますか00:01:28
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像を使ったイスラエル人は
神に近づくどころか00:01:31
00:01:31
神から遠ざかってしまった
ということです00:01:35
00:01:38
神と見なされていた古代の支配者たちは00:01:41
00:01:41
自分たちの像を作ることが
よくありました00:01:45
00:01:46
一方 エホバは最も
「偉大な王」でありながら00:01:49
00:01:49
崇拝のために像を作ることも
使うこともしないようにと言いました00:01:54
00:01:54
こう命じています00:01:57
00:01:57
「あなたは⋯⋯どんな彫刻像や
形も作ってはならない00:02:00
00:02:00
それにひれ伏しては⋯⋯ならない⋯⋯00:02:02
00:02:02
私エホバは全くの専心を
要求する神である」00:02:06
00:02:07
後にイエスの弟子たちも
同様の命令を与えられました00:02:12
00:02:13
使徒ヨハネは1世紀の
クリスチャンに宛てて00:02:16
00:02:16
「偶像から身を守りなさい」
と書きました00:02:20
00:02:25
像を一切使用しては
ならない理由について00:02:28
00:02:28
神はこう述べています00:02:31
00:02:31
「私は自分の栄光をほかの誰にも与えず00:02:35
00:02:35
自分の栄誉をどんな彫像にも与えない」00:02:38
00:02:42
神は自分に直接近づくようにと
私たちに勧めています00:02:46
00:02:46
像を使わずに祈ってほしい
と思っています00:02:50
00:02:52
神を崇拝する時に像や聖画像を使うのは00:02:55
00:02:55
本当に間違っていますか00:02:58
00:02:59
どうすれば目に見えない神を
身近に感じることができますか00:03:03
00:03:05
さらに詳しく知りたい方は00:03:07
00:03:07
jw.orgで調べていただけます00:03:10
00:03:11
オンラインでエホバの証人の
訪問を申し込み00:03:14
00:03:14
ご都合の良い時間と場所を
お知らせいただくこともできます00:03:19
像を使った崇拝は神に受け入れられますか
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像を使った崇拝は神に受け入れられますか
人には昔から
神を身近に感じたい
という願いがあります
そう思うのは自然なことです
聖書によると 「神を
知ろうとする」なら
「神を⋯⋯本当に見つけ」て
「近づ」くことができます
でも神は目に見えません
どうすれば目に見えない神を
身近に感じることができますか
形のある物を使って神を崇拝すれば
もっと身近に感じられるのでしょうか
ある人たちは崇拝に像を使っています
聖画像など いろいろなものを使って
神をあがめている人たちもいます
このような方法で崇拝すれば
神との距離は本当に縮まるのでしょうか
それとも 自分を神から
遠ざけてしまうのでしょうか
聖書中のある出来事を考えましょう
古代イスラエル人は子牛の像を作り
それを使って神を崇拝しようとしました
イスラエル人はこの崇拝を聖書の神
「エホバの祭り」と呼びました
神は彼らの崇拝を受け入れたでしょうか
いいえ 神は彼らがしたことを
不快に思うと言いました
何が分かりますか
像を使ったイスラエル人は
神に近づくどころか
神から遠ざかってしまった
ということです
神と見なされていた古代の支配者たちは
自分たちの像を作ることが
よくありました
一方 エホバは最も
「偉大な王」でありながら
崇拝のために像を作ることも
使うこともしないようにと言いました
こう命じています
「あなたは⋯⋯どんな彫刻像や
形も作ってはならない
それにひれ伏しては⋯⋯ならない⋯⋯
私エホバは全くの専心を
要求する神である」
後にイエスの弟子たちも
同様の命令を与えられました
使徒ヨハネは1世紀の
クリスチャンに宛てて
「偶像から身を守りなさい」
と書きました
像を一切使用しては
ならない理由について
神はこう述べています
「私は自分の栄光をほかの誰にも与えず
自分の栄誉をどんな彫像にも与えない」
神は自分に直接近づくようにと
私たちに勧めています
像を使わずに祈ってほしい
と思っています
神を崇拝する時に像や聖画像を使うのは
本当に間違っていますか
どうすれば目に見えない神を
身近に感じることができますか
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