JW Broadcasting 2026年11月
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JW Broadcasting®
にようこそ00:00:05
00:00:05
今月は 自分の考えを調整すると
どんな良いことがあるかを考えます00:00:11
00:00:11
ある2組の家族は00:00:13
00:00:13
愛を広げて外国からのゲストを
歓迎することにしました00:00:18
00:00:18
どんないいことがあったでしょうか00:00:21
00:00:21
エホバが私たち一人一人や00:00:23
00:00:23
エホバの証人というグループ全体を
精錬してくれていることから00:00:27
00:00:27
何を学べるでしょうか00:00:29
00:00:30
家族を世話する時
大事なことを見失わないようにすれば00:00:33
00:00:33
幸せでいられるということも考えます00:00:37
00:00:37
今月もどうぞお楽しみください00:00:40
00:00:59
今月のテーマは00:01:01
00:01:01
「忘れるべきことと
忘れるべきでないこと」というものです00:01:06
00:01:06
でも どんなことを覚えているかなんて
コントロールできないと思うでしょうか00:01:11
00:01:11
確かに完璧にはできません00:01:15
00:01:15
でも 自分の意識をどこに向けるかは
コントロールできます00:01:21
00:01:21
今回は 記憶力の使い方について00:01:25
00:01:25
エホバから学べることを考えます00:01:28
00:01:28
そして 忘れずにいたい2つの
大切なことも考えます00:01:34
00:01:35
ではまず エホバは私たちの
どんなところに00:01:38
00:01:38
注目しているんでしょうか00:01:40
00:01:40
ヘブライの6章10節を開いて
一緒に考えましょう00:01:45
00:01:45
「皆さんはこれまでずっと
聖なる人たちに仕え00:01:48
00:01:48
今も仕え続けています00:01:50
00:01:50
そのようにして 神の名を
愛していることを示してきました00:01:54
00:01:54
神は不公正な方ではないので00:01:56
00:01:56
そうした働きや愛を
忘れたりはされません」00:02:00
00:02:00
エホバはどんなことを
覚えてくれているんでしょうか00:02:04
00:02:04
私たちがする善いことを
覚えてくれています00:02:08
00:02:08
この節の注釈にはこう書かれています00:02:12
00:02:12
「神にとって ご自分に尽くす人の
善い行いを無視したり00:02:16
00:02:16
気に留めなくなったりするのは
正しくないこと」00:02:21
00:02:22
エホバがどれだけ私たちのことを大切に
思っておられるかが伝わってきます00:02:29
00:02:29
エホバは私たちがする小さな失敗も00:02:32
00:02:32
大きな罪も全部知っていますが00:02:34
00:02:35
エホバが注目するのは そういう
ネガティブなところではありません00:02:40
00:02:41
ちょっとイメージしてみてください00:02:43
00:02:43
私たちがこれまでしてきたこと
1つ1つが本になって00:02:48
00:02:48
図書館に並んでいるという様子です00:02:52
00:02:52
これまでしてきた良いことが
書かれている本もあれば00:02:55
00:02:55
失敗や罪が載っているものもあります00:02:59
00:02:59
エホバはどの本の内容も
全て知っています00:03:03
00:03:03
悪いことが書かれている本の場所も
知っていますが00:03:06
00:03:06
あえて いいことが書かれている本を
選んで読んでくれているんです00:03:12
00:03:12
エホバが注目するそういう
いいところに注意を向けて00:03:16
00:03:16
力を注ぎたいと思います00:03:18
00:03:18
先ほどのヘブライ 6:10には00:03:21
00:03:21
エホバが注目する2つのことが
書かれています00:03:25
00:03:26
1つ目は 私たちの
エホバの名前への愛です00:03:32
00:03:32
エホバの名前を担っている
私たちの行動は00:03:35
00:03:35
エホバの評判を上げることもあれば
下げることもあります00:03:40
00:03:40
それで 私たちが話すことやすること00:03:44
00:03:44
どんな洋服を着るかといったことも00:03:47
00:03:47
エホバの評判に関わってくる
ということです00:03:51
00:03:51
なので コリント第一 10:31で
勧められているように00:03:56
00:03:56
どんな時も「全てのことを
神の栄光のために」したいと思います00:04:02
00:04:02
そうすることで 神聖なエホバの名前を00:04:05
00:04:05
大切に思っていることを
はっきり表せます00:04:09
00:04:10
エホバのお名前を愛していることを示す
1つの方法は00:04:14
00:04:14
ほかの人にエホバについて
知らせることです00:04:18
00:04:18
それで 良い知らせを伝えています00:04:21
00:04:21
もっと上手に伝道できるように00:04:24
00:04:24
よく準備するようにもしています00:04:27
00:04:27
家から家を訪ねる時も
ただ会話するだけじゃなくて00:04:32
00:04:32
聞いて良かったと思えることを
伝えたいと思います00:04:36
00:04:36
普段の生活の中でも00:04:38
00:04:38
聖書のメッセージを伝えるチャンスを
逃したくないですよね00:04:43
00:04:43
自分なりの目標を立てるのも
よいかもしれません00:04:47
00:04:47
できるなら 毎週伝道するための時間を
取るようにしましょう00:04:53
00:04:54
私たちはこれからも良い知らせのために
全てのことを行って00:04:58
00:04:58
エホバとエホバのお名前を
愛していることを証明したいと思います00:05:04
00:05:04
ヘブライ 6:10に書かれている
私たちが力を注ぎたい2つ目のことは 00:05:10
00:05:10
「聖なる人たちに⋯⋯
仕え続け」るということです00:05:15
00:05:15
ここに出てくる
「聖なる人たち」というのは00:05:18
00:05:18
天に行くよう選ばれた
クリスチャンのことを表しています00:05:22
00:05:22
ヘブライ人のクリスチャンは00:05:24
00:05:24
仲間の兄弟姉妹をいろんな方法で
サポートしました00:05:29
00:05:29
必要な時には
お金や物を分け合いました00:05:33
00:05:33
パウロは そうした兄弟姉妹が
仲間をサポートしてきたこと00:05:38
00:05:38
今もそうし続けていることを褒めました00:05:42
00:05:42
ヘブライ 6:10に書かれていることは00:05:45
00:05:45
今の私たちにも広げて
考えることができます00:05:50
00:05:50
誰かから親切にしてもらったり00:05:52
00:05:52
何か物をもらったりしたら
きちんと感謝しましょう00:05:56
00:05:56
私たちもほかの人の
ためになることをしたいですね00:06:00
00:06:00
仲間を思う気持ちから自分を与えれば00:06:04
00:06:04
もっと幸せになれます00:06:07
00:06:07
困っている仲間を助けるために00:06:10
00:06:10
私たちにできることは00:06:12
00:06:12
考えてみると たくさんあります00:06:15
00:06:15
今は 災害や 病気や00:06:18
00:06:18
迫害で苦しんでいる仲間が
たくさんいます00:06:21
00:06:22
そういう仲間に食べ物や着る物を
分けてあげたり00:06:25
00:06:25
家に泊まらせてあげたりできます00:06:29
00:06:29
私たちが仲間を助けるためにできる
別のことは00:06:34
00:06:34
褒めたり 気遣って
元気づけたりすることです00:06:38
00:06:38
兄弟姉妹のために祈ることも
忘れたくない大切なことです00:06:44
00:06:44
どんな状況にいるとしても00:06:46
00:06:46
私たちはみんなこの言葉を
いつも意識していたいと思います00:06:51
00:06:52
格言 3:27です00:06:55
00:06:55
「あなたに助ける力があるときに00:06:58
00:06:58
善を行うべき相手に
そうせずにいてはならない」00:07:03
00:07:03
こうやってエホバのお名前を愛し00:07:06
00:07:06
仲間に仕える大切さを忘れずにいるなら00:07:09
00:07:09
本当に大切なことに力を注げます00:07:13
00:07:14
記憶力をコントロールするというのは00:07:16
00:07:16
言葉で言うほど簡単ではありません00:07:19
00:07:19
忘れたいことを
忘れられないこともあるからです00:07:22
00:07:22
誰かに傷つけられたり00:07:24
00:07:24
失礼な扱いを受けたと
感じる過去があれば 特にそうです00:07:28
00:07:28
その記憶のせいで 心の傷が
なかなか癒えずにいたり00:07:32
00:07:32
この人はどうせ変わらないと
思い込んでしまっている自分に00:07:36
00:07:36
気付くことがあるでしょうか00:07:39
00:07:39
対照的な2つの実例を
聖書から考えてみましょう00:07:43
00:07:43
まずはダビデ王とシムイの記録です00:07:47
00:07:47
シムイはサウル王の親戚でした00:07:50
00:07:50
シムイはダビデのことを00:07:52
00:07:52
サウルの家から王権を奪った男として
長い間恨んでいました00:07:58
00:07:58
サムエル第二 16章を見ると00:08:01
00:08:01
シムイはダビデたちをののしって00:08:04
00:08:04
石や土を投げ付けてきました00:08:08
00:08:08
これは本当に失礼なことでした00:08:11
00:08:11
それで ダビデの部下のアビシャイは00:08:14
00:08:14
シムイを殺させてほしいと言いましたが00:08:17
00:08:17
ダビデはそれを許しませんでした00:08:21
00:08:21
自分でシムイに復讐するのではなく00:08:24
00:08:24
エホバに委ねました00:08:26
00:08:26
本当に穏やかに対応して00:08:28
00:08:28
自分をよくコントロールできていたと
思いませんか00:08:33
00:08:33
ダビデが王の立場に戻った時00:08:35
00:08:35
心を入れ替えたシムイは許しを
求めてきました00:08:39
00:08:39
アビシャイはこの時もシムイを
殺そうとしましたが00:08:43
00:08:43
ダビデはそれを許しませんでした00:08:46
00:08:46
そして 自分がシムイを殺すことはないと
誓うことまでしました00:08:51
00:08:51
エホバの願っている方法で
この件に対処できました00:08:57
00:08:58
でもダビデは 死ぬ前に
息子のソロモンにあることを言いました00:09:04
00:09:04
列王第一 2:8-9を
一緒に読んでみましょう00:09:09
00:09:09
こうあります00:09:11
00:09:11
「また ベニヤミン族でゲラの子である00:09:14
00:09:14
バフリムの人シムイが
あなたのもとにいる00:09:17
00:09:18
彼は私がマハナイムに
行こうとしていた日00:09:21
00:09:21
私をひどい言葉でののしったが00:09:23
00:09:24
私を迎えにヨルダン川に来た時00:09:26
00:09:26
私は彼に 『あなたを剣で
殺すことはしない』と00:09:30
00:09:30
エホバに懸けて誓った00:09:33
00:09:33
あなたは賢く 彼に何をすべきか
分かっている00:09:38
00:09:38
彼を処罰されないままに
しておいてはいけない00:09:42
00:09:42
彼を血に染めて墓に
入らせなければならない」00:09:47
00:09:49
ダビデがシムイに
失礼なことをされたのは00:09:51
00:09:51
60代の初め頃だったと思われます00:09:55
00:09:55
ダビデは70歳で亡くなりました00:09:58
00:09:58
それで 何年もの間 シムイから
されたことを考え続けていて00:10:03
00:10:03
忘れられていなかったことが分かります00:10:07
00:10:08
ダビデがどうしてそういうことを
言ったのか00:10:10
00:10:10
聖書にはっきりとしたことは
書かれていません00:10:14
00:10:14
でもここから分かるのは00:10:16
00:10:16
理不尽な目に遭ったり
ひどいことをされたりすると00:10:20
00:10:20
簡単には忘れられないということです00:10:24
00:10:24
その時はうまく対処できたと
思えたとしても00:10:28
00:10:28
傷つけられたという気持ちがずっと00:10:32
00:10:32
時には何年も続くことがあります00:10:36
00:10:36
ではどうすれば
そういう感情を抜け出して00:10:39
00:10:39
前を向くことができるでしょうか00:10:43
00:10:44
イエスがペテロに傷つけられた
時のことを考えてみましょう00:10:48
00:10:48
イエスが逮捕される直前00:10:51
00:10:51
ペテロはイエスのことを決して
裏切らないと約束しました00:10:56
00:10:56
それなのに わずか数時間後に00:10:59
00:10:59
イエスなんて知らないと
3回も言ってしまいました00:11:03
00:11:04
イエスにとってこの晩は00:11:06
00:11:06
人間として生活している中で
一番大変で00:11:10
00:11:10
一番助けを必要としている時でした00:11:13
00:11:13
それなのに 親しい友ペテロを含め00:11:17
00:11:17
弟子たちみんなから
見捨てられてしまいました00:11:20
00:11:20
ペテロは自分のしたことの
大きさを考えた時00:11:24
00:11:24
泣き崩れて罪悪感に
押しつぶされそうになりました00:11:29
00:11:29
イエスは復活した後どうしたでしょうか00:11:32
00:11:32
コリント第一 15:5によると
ペテロの前に現れました00:11:38
00:11:38
それは何か どれほど
がっかりしたかを伝えて00:11:42
00:11:42
罪の大きさを思い知らせる
ためだったんでしょうか00:11:46
00:11:47
マルコ 16章を開いて
7節を読んでみましょう00:11:52
00:11:52
そこには イエスの墓のところに来た
女性たちに00:11:56
00:11:56
天使が言った言葉が
記録されています00:11:59
00:11:59
こうあります00:12:01
00:12:01
「さあ 行って 弟子たちと00:12:04
00:12:04
ペテロに言いなさい00:12:06
00:12:07
『イエスは先にガリラヤに行っています00:12:09
00:12:09
彼が言った通り そこで会えます』」00:12:13
00:12:14
この節の注釈には
こんなことが書かれています00:12:18
00:12:18
「イエスは 弟子たちが
集まっている所に現れる前に00:12:22
00:12:22
独りでいるペテロの前に現れたようだ00:12:26
00:12:26
このように個人的な気遣いを示され00:12:29
00:12:30
さらに天使がペテロの名前を
特に述べたことによって00:12:34
00:12:34
ペテロは 友であるイエスとの関係を
3度否定したことを許されたと00:12:40
00:12:40
確信したに違いない」00:12:43
00:12:43
復活したイエスに会ったペテロは
どれほど ほっとしたことでしょう00:12:48
00:12:48
もちろん イエスは
ペテロのした間違いを00:12:50
00:12:51
忘れたわけではありませんでした00:12:53
00:12:53
でも あえてそういうことばかり
考えたりせず00:12:56
00:12:56
ペテロのいいところ
ペテロの頑張ってきたところに00:13:00
00:13:00
注目しました00:13:02
00:13:02
イエスはペテロを許すだけでなく00:13:05
00:13:05
兄弟たちを力づけるという
大切な役割を任せました00:13:09
00:13:09
このイエスの素晴らしい手本に
私たちはどう倣えるでしょうか00:13:14
00:13:14
友達から傷つけられたとき00:13:16
00:13:16
忘れるべきことは忘れ00:13:19
00:13:19
忘れるべきでないことを
覚えているようにしましょう00:13:23
00:13:24
記憶力の使い方のお手本を
もう1つ考えましょう00:13:28
00:13:28
再びダビデです00:13:31
00:13:31
ダビデは人生の中で00:13:33
00:13:33
エホバに助けてもらった出来事を
思い出すようにしていました00:13:37
00:13:37
そうすることで
「これから何があっても大丈夫だ」と00:13:40
00:13:40
思えるようになりました00:13:43
00:13:43
そのことが分かる
詩編 27:2-3の00:13:47
00:13:47
ダビデの言葉を読んでみましょう00:13:50
00:13:51
「悪を行う人が私を襲って
食い尽くそうとした00:13:54
00:13:55
その時 私の敵はつまずいて倒れた00:13:59
00:13:59
軍隊が私に対して陣営を張ろうとも00:14:02
00:14:02
私の心は恐れない00:14:05
00:14:05
攻撃を仕掛けてきても00:14:07
00:14:07
神への信頼を失わない」00:14:11
00:14:11
「私の心は恐れない」00:14:14
00:14:14
「神への信頼を失わない」00:14:17
00:14:17
私たちもこうやって言えるくらい
エホバを信頼したいですね00:14:21
00:14:22
エホバがこれまで私たちのために
してきてくれたことを00:14:26
00:14:26
忘れないでいれば00:14:28
00:14:28
信仰は強くなっていきます00:14:32
00:14:32
皆さんもいろんな悩みを抱えて00:14:34
00:14:34
エホバに助けてほしいと
お願いしたことがあると思います00:14:38
00:14:38
きっと エホバは力や知恵を
与えてくれたんじゃないでしょうか00:14:43
00:14:43
エホバが自分のために動いてくれたと
思った時があったはずです00:14:47
00:14:47
そのことを忘れないでください00:14:50
00:14:50
エホバのために何かもっとしたいと
思った時にぶつかった大きな壁を00:14:54
00:14:55
エホバが崩してくれた と感じたことが
あったかもしれません00:15:00
00:15:00
ぜひ そのことも忘れないでください00:15:04
00:15:05
生きていると いろんな思い出が
できるものです00:15:09
00:15:09
兄弟姉妹との思い出を振り返る時00:15:12
00:15:12
仲間のいいところや
頑張っているところに注目して00:15:17
00:15:17
そういうことを忘れないで
いるようにしましょう00:15:21
00:15:21
自分の心と向き合うとき00:15:23
00:15:24
考えても仕方のないことを
忘れるようにしましょう00:15:27
00:15:27
ねたみや怒りなどです00:15:29
00:15:29
代わりに もっと仲間を愛して
許せる人になれるよう00:15:34
00:15:34
ポジティブなことを考えましょう00:15:37
00:15:37
エホバが過去にしてくれたこと
今してくれていることを00:15:41
00:15:41
決して忘れないようにしましょう00:15:44
00:15:45
こうやって記憶力を正しく使えば00:15:48
00:15:48
これからどんな問題にぶつかるとしても00:15:51
00:15:51
乗り越えていくことができます00:15:55
00:15:56
現代でも 良いことに目を向ける面で
お手本となっている兄弟姉妹がいます00:16:02
00:16:02
ドン・シュウェニング兄弟の
話を聞いてみましょう00:16:06
00:16:06
兄弟は長い人生の中で00:16:08
00:16:08
エホバの組織の変化を
たくさん見てきました00:16:11
00:16:11
どんなことを学んだか話してくれます00:16:15
00:16:17
エホバの証人の現代の歩みは
成長 前進 変化の歴史です00:16:25
00:16:25
私もいろんな変化を経験してきましたが 00:16:29
00:16:29
心が躍ることもあれば
不安に感じる時もありました00:16:33
00:16:33
でも 付いていって良かったと
感じています00:16:38
00:16:38
エホバは確かに「銅を金」に
変えてこられました00:16:43
00:16:43
ドン・シュウェニングと言います00:16:46
00:16:46
エホバに仕えるようになって
70年以上たちますが00:16:50
00:16:50
まだまだ新米だと思ってます00:16:54
00:16:56
うちの家族が真理を知ったのは00:16:59
00:16:59
父親が同僚から
本をもらったことがきっかけでした00:17:04
00:17:04
すぐにみんなで
集会に行くようになりました00:17:08
00:17:08
うちの家族にとって大きな変化でした00:17:11
00:17:11
会衆のみんなが優しく歓迎してくれて00:17:15
00:17:15
居場所があると思えて嬉しかったですね00:17:19
00:17:19
変化の中には
受け入れやすいものもありました00:17:24
00:17:24
初めて「新世界訳聖書」を受け取った時00:17:27
00:17:27
それまで読んでいた欽定訳とは
全く違うと思いました00:17:34
00:17:34
とても読みやすくて
理解しやすかったんです00:17:38
00:17:38
すごく気に入って
毎日1章ずつ読み進めました00:17:43
00:17:43
エホバが本当にいること00:17:46
00:17:46
エホバと絆を深めることができる
ということが分かりました00:17:51
00:17:51
そして 聖書をもっと学んでいって00:17:55
00:17:55
16歳の時にバプテスマを
受けることができました00:18:00
00:18:02
18歳の時に 今でいう
援助奉仕者に任命されました00:18:07
00:18:08
最初の仕事は 書籍研究の
司会だったんですけど00:18:13
00:18:13
自分より年上で
経験を積んだ人がたくさんいて 00:18:18
00:18:18
圧倒されてしまいました00:18:21
00:18:23
皆さん ようこそ00:18:25
00:18:25
え えーと・・・00:18:27
00:18:34
正直 あの時は大変でしたね00:18:37
00:18:37
自分でも何を言ってるか
分からない時もありましたし00:18:41
00:18:41
資料を深く掘ることも
あまりできませんでした00:18:46
00:18:46
でも 兄弟姉妹は
よく協力してくれました00:18:51
00:18:51
新しい役割を果たす私を
エホバは支えてくれました00:18:57
00:19:00
変化にもいろいろありますが00:19:03
00:19:03
私にとって特に大きかったのは
1972年に起きたことでした00:19:10
00:19:10
当時 私は会衆の僕として 一人で
会衆の物事を監督していました00:19:17
00:19:17
でも その年から00:19:20
00:19:20
長老団というグループで
会衆のお世話をすることになったんです00:19:26
00:19:27
正直なところ
あまりいい気持ちがしませんでした00:19:32
00:19:32
本当は心から協力したかったのに00:19:35
00:19:35
そうできていない自分が嫌になりました00:19:39
00:19:39
それで 変更の理由を
理解できるよう祈りました00:19:44
00:19:45
だんだん エホバの見方で
考えられるようになって00:19:50
00:19:50
エホバが助けてくれたと感じました00:19:54
00:19:54
長老団という仕組みになって00:19:57
00:19:57
もっとたくさんの兄弟たちが会衆の
お世話に関われるようになりました00:20:03
00:20:03
これは本当に素晴らしい変化でした00:20:08
00:20:08
経験豊かな年上の兄弟からも00:20:11
00:20:11
力あふれる若者からも学んできました00:20:15
00:20:15
「助言者が多ければ成功する」
という言葉の通りです00:20:20
00:20:20
変化は続いていきますが
大事なのはエホバについていくことです00:20:26
00:20:26
そうすれば必ずうまくいきます00:20:29
00:20:29
最初はそう思えないとしても
そのうち分かります00:20:34
00:20:34
私たちにとっての一番の変化は
これからやってきます00:20:39
00:20:39
今ほど胸の躍る時代はありません00:20:42
00:20:42
若い皆さん 時間を
無駄にしないでください00:20:47
00:20:47
エホバが推し進めていることに
興味を持って それに関わってください00:20:53
00:20:53
会衆の活動に打ち込んで00:20:56
00:20:56
長老ともっとよく知り合って00:20:59
00:20:59
今できる奉仕を
何でもやってみてください00:21:03
00:21:03
エホバに頼って身を任せれば00:21:06
00:21:06
興奮と喜びに満ちた人生を送れます00:21:11
00:21:14
そろそろ失礼していいでしょうか00:21:17
00:21:17
奉仕に行かないと00:21:19
00:21:32
今では 長老団のいない会衆なんて
想像できないですよね00:21:37
00:21:38
でも シュウェニング兄弟は
その変化を受け入れづらく感じました00:21:43
00:21:43
エホバの見方ができるようになるのに
何が役立ったでしょうか00:21:48
00:21:48
祈ったことと エホバが変化を起こした
理由を考えたことでした00:21:54
00:21:54
今度は 2組の家族の話を
聞いてみましょう00:21:58
00:21:58
兄弟姉妹はよく祈ったことで00:22:01
00:22:01
自分をもっと広げて特別大会の
デリゲイツを泊めることができました00:22:06
00:22:08
2015年 私たちの住んでいる
メデジンで特別大会が開かれました00:22:14
00:22:14
その大会に来るデリゲイツたちを
家に泊められるかどうか聞かれたんです00:22:19
00:22:19
でもその時はとにかく毎日が忙しくて00:22:22
00:22:22
1日24時間じゃ足りないよって
思うくらいでした00:22:26
00:22:26
息子もまだ11歳でしたし00:22:28
00:22:28
妻も体調が良くなってきたばかりでした00:22:32
00:22:32
それで 兄弟たちをちゃんと
もてなせるか自信がなくて00:22:36
00:22:36
そんなタイミングだったので
「僕たち 今はできないよね00:22:41
00:22:41
また今度にしようか」って
言っていました00:22:44
00:22:46
息子が生まれた時から00:22:48
00:22:48
エホバのことを愛して
ずっと仕えていってほしいって00:22:52
00:22:52
いつも夫婦で祈っていました00:22:55
00:22:55
エホバのことをもっと近くに感じられる
経験をしてほしいと思っていました00:23:01
00:23:01
ある時 妻が言ったんです00:23:03
00:23:03
「エホバってみんなに与える方だよね00:23:05
00:23:05
私たちもそうなりたいね」00:23:08
00:23:08
それで 何度も祈って みんなで
やるべきことを分担することにしました00:23:13
00:23:13
そうすることで 兄弟姉妹を
お迎えする準備ができました00:23:19
00:23:19
うちに泊まった兄弟姉妹は
あったかくて誠実な人たちでした00:23:24
00:23:24
ずっと昔からの友達が
遊びに来てくれたって感じで00:23:29
00:23:29
元気をもらえました00:23:31
00:23:31
兄弟姉妹は エホバのことを
大事にしていて00:23:34
00:23:34
クリスチャンとしての習慣をしっかり
持っている人たちだったんです00:23:39
00:23:39
息子にとって そういう
兄弟姉妹と友達になって00:23:44
00:23:44
いっぱい話したことが
いい刺激になりました00:23:48
00:23:48
ある時 息子が00:23:50
00:23:50
「大事な話がある」って言って
私の所に来て00:23:55
00:23:55
どれほどエホバを愛しているか
話してくれました00:23:58
00:23:58
そして こう言ったんです「お父さん
僕バプテスマを受けたい」って00:24:04
00:24:07
大会をきっかけに 素晴らしい
兄弟姉妹と出会えたことは00:24:12
00:24:12
本当に祈りの答えでした00:24:15
00:24:17
今でも 兄弟姉妹との友情は
続いていますし00:24:21
00:24:21
こちらから会いに行くこともあります00:24:23
00:24:24
たくさんのいい思い出ができました00:24:26
00:24:26
愛を広げて 兄弟姉妹を家に
泊めることにして 本当に良かったです00:24:32
00:24:32
とても楽しかったですし
かけがえのない思い出です00:24:37
00:24:41
まさか おもてなしがきっかけで00:24:44
00:24:44
母と私の祈りが聞かれるなんて
思ってもいませんでした00:24:48
00:24:48
アブラハムは全く知らない人を
もてなしました00:24:52
00:24:52
私もずっと海外の兄弟姉妹を
もてなしたいと思っていたので00:24:56
00:24:56
特別大会の話を聞いた時00:24:59
00:24:59
「おっ これはチャンスだ」って
思ったんです00:25:02
00:25:02
でも うちが住んでる家は00:25:04
00:25:04
きれいな家具がいっぱいそろってる
立派な家って感じじゃなくて00:25:08
00:25:08
泊まってもらっても ほんと寝て
食べてもらうってぐらいのお部屋で00:25:13
00:25:13
ご飯を食べるテーブルだって
ほんと小さいし00:25:16
00:25:16
ただ問題はそれだけじゃなかったんです00:25:20
00:25:20
私は泊めるのに反対でした00:25:22
00:25:22
「手伝う気はないから
何も頼まないで」って言ってました00:25:25
00:25:25
妹はエホバの証人じゃなかったんです00:25:30
00:25:32
勉強とか仕事のことばっかり
考えてました00:25:36
00:25:36
でもさみしかったですし00:25:39
00:25:39
なんだかむなしくて00:25:41
00:25:41
全然幸せじゃなかったんです00:25:45
00:25:46
泊まってくれたご夫婦は
気取らない人たちでした00:25:49
00:25:49
なんていうか 面白くて優しくて
話しやすかったんです00:25:55
00:25:55
私たちが出す料理全部
喜んで食べてくれたんです00:25:59
00:25:59
ほんとに全部です00:26:00
00:26:00
初めて会ったばかりなのに00:26:02
00:26:02
ずっと前から知ってる友達が
来たみたいでした00:26:06
00:26:07
その2人が本当に幸せそうだったので
どうしてかなって思ったんですけど00:26:13
00:26:13
あ エホバのために生きてるから
なんだって気付いたんです00:26:18
00:26:18
お母さんとお姉ちゃんが一生懸命
おもてなしをしてくれたことで00:26:24
00:26:25
そのおかげで あの夫婦と
出会えたって思うと00:26:29
00:26:29
本当に感謝の気持ちで
いっぱいになります00:26:32
00:26:32
それがきっかけで エホバについて
知ってみたいって思えたんです00:26:37
00:26:38
それで聖書レッスンを始めて
学んでいくうちに00:26:42
00:26:42
エホバとの距離が縮まって00:26:44
00:26:44
2020年3月7日にバプテスマを
受けることができました00:26:49
00:26:49
一生の友達 本当の友達もできました00:26:53
00:26:53
今もそのご夫婦とは仲良しです00:26:56
00:26:56
実はグループチャットもあるんですよ00:26:59
00:26:59
グループ名は「ビッグファミリー」です00:27:03
00:27:03
そのご夫婦との時間は
ただ楽しいだけじゃなくて00:27:07
00:27:07
家族にとってエホバからの
特別なプレゼントでした00:27:11
00:27:13
ほかの人のために
自分にできることをすれば00:27:16
00:27:16
家族の絆が強まり00:27:18
00:27:19
新しい友達もできて00:27:21
00:27:21
楽しい思い出をいっぱい作れます00:27:24
00:27:25
でも 人生の中には忘れたい
苦い思い出もあるかもしれません00:27:30
00:27:30
そういう経験をする時
次の朝の崇拝の内容が役に立ちます00:27:35
00:27:35
タイトルは「私たちは皆
何度も過ちを犯します」です00:27:41
00:27:42
ヤコブ 3:2には00:27:45
00:27:45
「私たちは皆 何度も過ちを
犯します」と書かれています00:27:50
00:27:51
この聖句から学べることは
たくさんありますね00:27:55
00:27:55
続く部分を見ると これは特に言葉での
「過ち」だということが分かります00:28:02
00:28:02
私たちはこれまでも どうすれば言葉で
過ちを犯さずに済むかについて00:28:08
00:28:08
いろいろいいアドバイスを
学んできました00:28:12
00:28:12
例えば よく考えて話すこととか
何かを言う前に10秒数えることとか00:28:17
00:28:17
まずは相手の話をよく聞く
といったアドバイスです00:28:21
00:28:21
でも こういう大事なことを
長年学んでいても00:28:25
00:28:25
人を傷つけてしまうことがあります00:28:28
00:28:28
相手が間違っていて 自分が正しいと00:28:31
00:28:31
強く主張してしまったり
することがあります00:28:34
00:28:34
言った後に後悔することも多いものです00:28:39
00:28:39
ヤコブが使った「過ちを犯[す]」
という表現は00:28:43
00:28:43
直訳すると「つまずく」という意味です00:28:47
00:28:47
普通 道でつまずくと00:28:49
00:28:49
誰かに見られてないか
と焦って周りを見回します00:28:53
00:28:53
でも 少し冷静になると 足元を見て00:28:57
00:28:57
なんで転んだんだろうと考えるはずです00:29:01
00:29:01
何かが落ちていたのかもしれませんし00:29:04
00:29:04
歩道のコンクリートが00:29:06
00:29:06
盛り上がっていたり
割れていたりしたかもしれません00:29:10
00:29:10
注意が不足していて 足がもつれて
しまったということもあり得ます00:29:17
00:29:17
私も階段を下りている時に ついつい
考え事で頭がいっぱいになって00:29:22
00:29:22
足元を見ていなくてよろけてしまう
ということがあります00:29:27
00:29:27
そうそうあることではありませんが00:29:29
00:29:29
意地悪な人が足を出してつまずかせて
くるなんてこともあります00:29:34
00:29:34
道でつまずいた時 足元を見て
原因を考えるのは普通のことです00:29:40
00:29:40
言葉で失敗した時も同じです00:29:43
00:29:43
この話では 失敗は学びにつながる
ということを考えます00:29:49
00:29:49
言葉で失敗をしてしまったら
時間を取ってこんなことを考えましょう00:29:54
00:29:54
「自分はどうしてあんなふうに
反応してしまったんだろう00:29:58
00:29:58
次に似たようなことが起きた時00:30:01
00:30:01
どうすればもっと
いい反応ができるだろう」00:30:05
00:30:05
こうやって 自分はどんな時に00:30:07
00:30:07
言葉で失敗することが多いのかをよく
分かっているなら 事前に対策できます00:30:13
00:30:13
そうしていれば
後悔するようなことを言わないよう00:30:17
00:30:17
自分をコントロールしやすくなります00:30:20
00:30:20
でも 自分がした失敗から
きちんと学んでいないなら00:30:25
00:30:25
同じようなことを繰り返して
しまうかもしれません00:30:29
00:30:29
私たちが言葉で失敗しやすくなる
場面はいろいろあります00:30:35
00:30:35
疑いや恐れやプライドが
邪魔する時などです00:30:39
00:30:39
この話では 2つの場面を取り上げて
どうすれば失敗せずに済むか考えます00:30:46
00:30:46
まず考えたいのは よく知っている
身近な人といる時です00:30:51
00:30:51
そういう人といると00:30:53
00:30:53
遠慮がなくて敬意が欠けたことを
してしまうということがあります00:30:58
00:30:58
今日の聖句を書いた イエスの弟
ヤコブのことを考えてみてください00:31:04
00:31:04
ヤコブは子供の頃から
イエスと一緒に成長しました00:31:09
00:31:09
弟からイエスはどんなふうに
見えていたんでしょうか00:31:14
00:31:14
お母さんに気に入られようとして00:31:16
00:31:16
完璧ぶっているお兄ちゃんって
感じだったでしょうか00:31:20
00:31:20
まあ 実際完璧だったんですけどね00:31:23
00:31:23
ヤコブは最初 イエスがメシアだ
ということを認められませんでした00:31:29
00:31:29
まさか自分のお兄ちゃんがそうだとは
思えなかったのかもしれません00:31:34
00:31:34
マルコ 3:21を見ると イエスの
家族の気持ちを覗くことができます00:31:41
00:31:41
こうあります00:31:43
00:31:43
「イエスの親族はそのことを聞き
イエスを捕まえに行った00:31:47
00:31:47
『彼は頭がおかしくなってしまった』
と言っていた」00:31:52
00:31:52
この聖句の注釈を見ると00:31:55
00:31:55
ヤコブもそこにいたかもしれない
ということが書かれています00:31:59
00:31:59
では ヤコブはイエスが復活した後
どう感じたでしょうか00:32:04
00:32:04
イエスがどんなことをしたかについて00:32:07
00:32:07
コリント第一 15:7にはこうあります00:32:12
00:32:12
15章の7節をお読みします00:32:15
00:32:15
「その後 キリストはヤコブの前に00:32:18
00:32:18
それから全ての使徒たちの前に
現れました」00:32:22
00:32:22
復活したイエスと2人だけで話せた時00:32:26
00:32:26
ヤコブはどう感じたでしょうか00:32:28
00:32:28
イエスにひどいことを言ってしまった
ことを後悔したかもしれません00:32:33
00:32:33
イエスが本当にメシアだと
分かったからです00:32:37
00:32:37
私たちの場合はどうでしょうか00:32:40
00:32:40
夫や妻には ほかの人に言わないような
ひどいことを言ってしまったりしますか00:32:47
00:32:47
家族からちくちく
気に障るようなことを言われて00:32:50
00:32:50
かちんときたということがありますか00:32:54
00:32:54
わざとそういうことを
してくることもあります00:32:58
00:32:58
相手が家族じゃなかったら00:33:00
00:33:00
こんな反応はしなかったのに
と思ったことがありますか00:33:03
00:33:04
そうであれば よく知っている
身近な人といる時が00:33:08
00:33:08
自分にとっての頑張りどころ
と言えるかもしれません00:33:13
00:33:13
自分がいらいらしてしまうパターンが
分かったら それを断ち切りましょう00:33:19
00:33:19
ここで言いたいのは 歩道の割れ目に00:33:22
00:33:22
自分からつまずきに行く必要は
ないということです00:33:26
00:33:26
危険に気付いたら 対策をして00:33:29
00:33:29
よけましょう00:33:31
00:33:32
次に考えたい場面は
人からきつく当たられた時です00:33:37
00:33:37
そういう時 自分のことを守りたく
なるかもしれません00:33:42
00:33:42
どうしてでしょうか00:33:44
00:33:44
もしかすると 嫉妬やプライド00:33:47
00:33:47
自分中心の考え方が原因に
なっているかもしれません00:33:52
00:33:53
その人と過去にあった嫌なことを
思い出したせいかもしれません00:33:59
00:33:59
ネガティブな反応の裏にある
感情を見分けると00:34:03
00:34:03
どうすればそれを乗り越えて00:34:05
00:34:05
もっとクリスチャンらしい反応が
できるかが分かるようになります00:34:09
00:34:09
いろいろな場面で どんな良くない
反応をしてしまうことがあるでしょうか00:34:14
00:34:14
言いたいことを分かってもらえて
いないと感じると00:34:17
00:34:17
ついつい口調が強くなって
しまうでしょうか00:34:21
00:34:21
失礼な態度を取られると こっちも
同じようにしよう となるでしょうか00:34:27
00:34:27
変な言い掛かりをつけられると00:34:29
00:34:29
こちらの正しさを証明したいと躍起に
なってしまうことがあるかもしれません00:34:34
00:34:34
誤解されていると感じると
いらいらして00:34:37
00:34:37
相手と口もききたくない
となってしまうかもしれません00:34:42
00:34:42
ヤコブ 3:14-18には
良くない考えを00:34:46
00:34:46
ポジティブな考えにどう置き換え
られるかが説明されています00:34:51
00:34:51
3章14から18節です00:34:54
00:34:54
「心の中に強い嫉妬や対抗心が
ある人は 自慢してはなりません00:34:59
00:34:59
うそを言って真理に逆らっては
ならないのです00:35:02
00:35:02
そのような人の知恵は
天から来るものではなく00:35:06
00:35:06
地上のもの 動物的なもの
悪魔的なものです00:35:10
00:35:10
嫉妬や対抗心があるところには00:35:12
00:35:12
無秩序やあらゆる
不快なものがあるからです」00:35:16
00:35:16
では どんな良いものに
置き換えられるでしょうか00:35:19
00:35:19
「一方 天からの知恵を持つ人は00:35:22
00:35:22
第一に清く 次いで平和を求め00:35:25
00:35:25
分別があり 進んで従い
憐れみと良い実に満ち00:35:29
00:35:29
差別をせず 偽善的ではありません00:35:33
00:35:33
さらに 正しさの実は 平和を
つくり出している人たちのために00:35:37
00:35:38
平和な状態の中でまかれた
種から生じます」00:35:42
00:35:43
では 次に誰かからきつく当たられたら00:35:46
00:35:46
何と言ってどう反応するでしょうか00:35:49
00:35:49
前もって イメージトレーニングして
おくのもいいかもしれません00:35:54
00:35:54
仲のいい友達との会話は
どんなふうに進むか予想がつくものです00:35:59
00:35:59
ああ言えばこう返ってくる
という感じです00:36:02
00:36:03
イメージトレーニングをしても
最初はなかなか00:36:05
00:36:06
いい返しが思いつかないかもしれません00:36:09
00:36:09
でも 何回もやるうちに
いい答え方が見つかるでしょう00:36:12
00:36:12
ただ 相手と話してみると 練習とは
違うということもあるかもしれません00:36:18
00:36:18
イメージトレーニングをする時に
目指したいのは00:36:22
00:36:22
自分の感情をきちんと
コントロールできるようになること00:36:26
00:36:26
そして みんなと仲良くする大切さに
目を向けられるようになることです00:36:32
00:36:32
過去の間違いから学んで
心の準備をしていれば00:36:35
00:36:35
言葉での失敗を減らして00:36:38
00:36:38
舌をもっと上手にコントロール
できるようになります00:36:42
00:36:43
最後に 失敗は学びに
つながるという点を00:36:47
00:36:47
ヤコブ 3:6の例えを使って
まとめてみましょう00:36:51
00:36:51
ヤコブは舌を「火」に例えました00:36:54
00:36:54
もし火事を起こしてしまったとしたら00:36:57
00:36:57
皆さんは「大変だったな」で
終わらせてしまいますか00:37:01
00:37:01
いいえ きっと出火原因を
確かめるはずです00:37:05
00:37:05
もしくは 誰かの調査が
入るかもしれません00:37:08
00:37:08
原因はいろいろです00:37:11
00:37:11
火をつけっぱなしにしてしまったこと
火力が強すぎたこと00:37:15
00:37:15
油火災に水を掛けて
しまったことなどです00:37:18
00:37:18
次からはそうしないよう
気を付けるはずです00:37:22
00:37:23
言葉で失敗した時にも
同じ手順を踏んでください00:37:27
00:37:27
状況をよく分析して どうすれば
似たような間違いを避けられるか00:37:33
00:37:33
よく考えるようにしましょう00:37:36
00:37:36
忘れないでください00:37:38
00:37:38
どんな失敗も学びにつながります00:37:42
00:37:43
失敗のことでくよくよ悩むのではなくて00:37:47
00:37:47
そこから学ぶようにしましょう00:37:50
00:37:50
そうすれば 苦い思い出も00:37:53
00:37:53
プラスに変えていけます00:37:56
00:37:57
家族の頭には重い責任があります00:38:00
00:38:00
衣食住を備えたり
気持ちに寄り添ったり00:38:03
00:38:03
エホバとの強い絆を持てるよう
助けたりする必要があります00:38:07
00:38:07
今月のミュージックビデオで
ある家族のお父さんが00:38:11
00:38:11
どうバランスを取っているか
見てみましょう00:38:14
00:38:14
タイトルは「エホバに頼ろう」00:38:17
00:38:38
エホバに頼ろう00:38:43
00:38:43
どんな時も強くなれる00:38:48
00:38:48
エホバはいつでも00:38:53
00:38:53
私の手 離さない00:39:02
00:39:07
離さない00:39:13
00:39:20
毎日の生活に不安がのしかかる00:39:30
00:39:30
どうやって乗り越えて00:39:35
00:39:35
また一歩 踏み出すのか00:39:40
00:39:40
エホバの愛を忘れたくない00:39:46
00:39:46
その愛にずっと導かれたい00:39:54
00:39:54
エホバに頼ろう00:39:59
00:39:59
どんな時も強くなれる00:40:05
00:40:05
エホバはいつでも00:40:09
00:40:09
私の手 離さない00:40:15
00:40:15
エホバはいつでも00:40:20
00:40:20
私の手 離さない00:40:25
00:40:25
エホバはいつでも00:40:31
00:40:36
ちょっとした心配が足元で邪魔をする00:40:46
00:40:46
そんな時 頼るのは人なのかエホバなのか00:40:57
00:40:57
自分の力 頼りたくない00:41:03
00:41:03
エホバの愛に守られてたい00:41:10
00:41:10
エホバに頼ろう00:41:15
00:41:16
どんな時も強くなれる00:41:21
00:41:21
エホバはいつでも00:41:25
00:41:25
私の手 離さない00:41:31
00:41:31
エホバはいつでも00:41:36
00:41:36
私の手 離さない00:41:42
00:41:42
エホバはいつでも00:41:46
00:41:46
私の手 離さない00:41:55
00:41:57
どんな時も強くなれる00:42:02
00:42:02
エホバはいつでも00:42:07
00:42:07
私の手 離さない00:42:16
00:42:37
エホバは一生懸命家族を
支えている皆さんの00:42:40
00:42:40
愛や頑張りに気付いています00:42:43
00:42:43
大変なこともあると思いますが
エホバに頼れば必ず支えてもらえます00:42:49
00:42:49
本当に幸せな毎日を
送れるよう助けてもらえます00:42:54
00:42:55
「宝を探そう」では00:42:57
00:42:58
どうすれば聖書からなるべくたくさんの
宝を見つけられるか学んできました00:43:02
00:43:03
今回は ヘブライ語聖書の
最後の書 マラキです00:43:07
00:43:07
エホバがどんなふうに私たちを
精錬してくれるか考えましょう00:43:12
00:43:18
もう12預言書も最後まで来ちゃったね
信じられない00:43:21
00:43:21
ほんとだね
いやー あっという間だったな00:43:25
00:43:25
調べてきて思ったんだけどさ00:43:27
00:43:27
やっぱ 書かれた時の時代背景を
知るのって すごくいいよね00:43:32
00:43:32
ほんとだよね マラキ書はどうかな00:43:35
00:43:35
うーん ヘブライ語聖書の中で
最後の部分だし00:43:39
00:43:39
書かれた時代も一番最後だよね00:43:42
00:43:42
エホバはそれまでたくさんの
預言者たちを使って00:43:46
00:43:46
正しい生き方を教えてきたのに00:43:48
00:43:49
イスラエル人はまたすぐにエホバの
嫌いなことをするようになっちゃった00:43:53
00:43:53
うん それが1章と2章から分かるよね00:43:57
00:43:57
エホバのことを何とも思ってなくて
傷のある動物を捧げてた00:44:01
00:44:01
奥さんを捨てる人もいた
外国の人と結婚したかったのかもね00:44:06
00:44:06
祭司たちもそれでいいって思ってた00:44:08
00:44:08
私だったら そんな人たちを見たら
もう知らないって思うだろうな00:44:13
00:44:13
でもエホバはそうじゃなかった
だからマラキを遣わしたんだね00:44:16
00:44:16
そうだね00:44:17
00:44:17
読んでてさ 「おっ」て思った
言葉があるんだよね00:44:20
00:44:21
ちょっとした言葉や表現に注目すると
見えてなかったものが見えてくるよね00:44:25
00:44:25
確かに
で どんな言葉に引っ掛かったの?00:44:29
00:44:29
3章3節にはエホバが
「銀を精錬する者⋯⋯として座り00:44:33
00:44:33
レビの子たちを清くする」ってあって00:44:36
00:44:36
この「精錬する者」っていうのと
「座[る]」って表現が気になったんだ00:44:40
00:44:40
それで?00:44:41
00:44:41
その言葉を「ものみの塔
オンライン・ライブラリー」で調べてみたら00:44:45
00:44:45
こんなのが見つかったんだ00:44:47
00:44:47
「古代の精錬過程には
時間がかかりました00:44:50
00:44:50
それで精錬者は 『座し』て00:44:52
00:44:52
液体となった金属がよく磨いた
鏡のように物を映し出すまで00:44:57
00:44:57
また自分の姿がそこに見えるように
なるまで待つことがよくありました」00:45:02
00:45:02
これってエホバがイスラエル人に
したことだよね00:45:05
00:45:05
大変なことをなくすんじゃなくて00:45:07
00:45:07
そういう中で正しく
生きられるように助けた00:45:10
00:45:10
預言者たちも何人も送った00:45:13
00:45:13
そうやってイスラエル人を
じっくり精錬したんだ00:45:17
00:45:17
それがエホバだよね00:45:19
00:45:19
がっかりさせられても強く当たったり
すぐに見捨てたりしない00:45:24
00:45:24
うん エホバは座って 焦らず
時間をかけて精錬してくれる00:45:28
00:45:29
昔も今も00:45:30
00:45:30
聖書や任命した人たちを通して
教えてくれることもあるし00:45:34
00:45:34
僕たちの前の壁を
そのままにしておくこともある00:45:37
00:45:37
結構ぐさってくることを言われたり00:45:40
00:45:40
壁が思ったより高くてなかなか
乗り越えられないこともあるけど00:45:43
00:45:43
そうやって精錬してくれるんだ00:45:46
00:45:46
ほんとそう00:45:47
00:45:47
じゃあ エホバはどうしてそういう
ふうにしてくれるんだろうね00:45:51
00:45:51
ポテンシャルを見てくれてるからかな00:45:54
00:45:54
精錬されるって きついこともあるけど00:45:56
00:45:56
でもそれだけエホバが
期待してくれてるってことだよね00:46:00
00:46:00
エホバは僕たちに厳しくしようとして
るんじゃなくて 愛してくれてるんだね00:46:05
00:46:05
だね エホバはマラキ書の
最初でこう言ってる00:46:09
00:46:09
「私はあなたたちに愛を示した」00:46:11
00:46:11
これもうちょっと掘ってみようよ00:46:13
00:46:13
2018年の「ものみの塔」に
考えるといいポイントが載ってた00:46:17
00:46:17
「自分はどう感じているか
どのように当てはめられるか」だって00:46:21
00:46:21
うん そうやってじっくり
考えるのっていいよね00:46:25
00:46:25
アドバイスされるのって
時々ぐさってくることあるけど00:46:29
00:46:29
でもエホバが愛してくれてるからって
思うと受け入れやすくなるかな00:46:33
00:46:33
エホバは自分にも見えてない
ポテンシャルを00:46:36
00:46:36
見ててくれてるってことだから00:46:38
00:46:38
僕も考えさせられるな00:46:40
00:46:40
エホバが精錬してくれる時
逃げ出しちゃってないかな00:46:44
00:46:44
自分にも変えなきゃいけないことが
あるって分かってるけど00:46:48
00:46:48
そのことについて真剣に祈ってるかな00:46:51
00:46:51
聖書を読んだり誰かに言われたりして
気付かされる時00:46:54
00:46:55
軽く流さないでちゃんと
受け止めてるかな00:46:58
00:46:58
壁にぶつかる時にはつらいなって
ばっかり考えてないで00:47:02
00:47:02
もっと穏やかで辛抱強い人になる
ためのチャンスって見れてるかな00:47:07
00:47:07
エホバが気付かせてくれる
自分の姿をちゃんと見ないとな00:47:10
00:47:11
ほんとそうだね00:47:12
00:47:12
金属も高温の熱で長い時間
火にかけられると00:47:16
00:47:16
不純物が出てくるみたい00:47:19
00:47:19
それと同じで 迫害とかストレスに
なることが思ってたより続くと00:47:24
00:47:24
だんだんきつくなって 心の奥に
隠れてた気持ちが出てくるよね00:47:30
00:47:30
私もそういうことがあって
黒いものが湧き上がってきたし00:47:35
00:47:35
後悔するようなこと言っちゃった00:47:37
00:47:37
もっとクリスチャンとして
成長してるって思ってたのに00:47:41
00:47:41
そうだったんだ つらかったね00:47:44
00:47:44
でもだからこそ この表現が
染みるんじゃない?00:47:47
00:47:47
エホバは黒いものが出てくることは
最初から分かってて00:47:51
00:47:51
きらきらした方に注目してくれる00:47:54
00:47:54
だから エホバが自分の
良くないところに00:47:56
00:47:56
気付かせてくれる時には
落ち込むんじゃなくて00:47:59
00:47:59
もっときらきらした人になるための
チャンスって考えたいよね00:48:03
00:48:03
確かに00:48:04
00:48:04
エホバが大変なことをなくさないのは00:48:06
00:48:06
輝く姿をイメージして
くれてるからだよね00:48:10
00:48:10
そうやって ちょっとでも
エホバみたいに輝けたら00:48:12
00:48:12
エホバも喜んでくれるはずだよね00:48:15
00:48:15
ね 人をどう見るかも
エホバみたいになりたいな00:48:19
00:48:19
その人のできてないところじゃなくて00:48:22
00:48:22
いいところとかポテンシャルを
見るようにしたい00:48:25
00:48:25
新しい世界で輝くその人の姿もね00:48:28
00:48:28
うん エホバがその人のどんなとこを
愛してるのか考えるようにしたい00:48:33
00:48:33
自分にとってはうーんって
思えるようなとこも00:48:36
00:48:36
奉仕で強みになることだってあるもんね00:48:39
00:48:39
夫婦でも一緒だね00:48:41
00:48:41
相手の欠点じゃなくて輝いてるところを
見るようにしたいな00:48:45
00:48:45
結婚して何年たってても00:48:47
00:48:47
エホバは僕たちが輝けるって信じ続けて
くれてるから 僕たちもそうしたいね00:48:52
00:48:52
たった1つの聖句だったけど
大事なこと学べたね00:48:56
00:48:56
ほんとだね
書かれた時の時代背景を考えて00:49:00
00:49:00
使われている表現に注目して00:49:02
00:49:03
自分にどう役立てられるか
じっくり考えるっていいよね00:49:07
00:49:07
まだまだ学べることはたくさんありそう00:49:10
00:49:10
マラキの預言がメシアに
どうつながっていったかとか00:49:13
00:49:13
そうだね マラキはメシアが来る前の00:49:17
00:49:17
ヘブライ語聖書最後の預言者だったけど
そこで話は終わらなかった00:49:21
00:49:21
マラキの預言が
バプテストのヨハネにつながって00:49:24
00:49:24
バプテストのヨハネが
イエスにつながった00:49:27
00:49:27
すごいよね00:49:29
00:49:29
マラキからはエホバが女性を
大事にしてるのも分かるし00:49:32
00:49:33
特別な所有物っていう表現が
僕たちとどう関係があるかも考えたいな00:49:38
00:49:38
いやー もっともっと掘っていきたいね00:49:40
00:49:40
預言書を学ぶってほんとに面白いね00:49:43
00:49:43
エホバの揺るぎない愛とか
優しさ 思いやり そして力00:49:49
00:49:49
エホバの魅力がいろんな
ところに詰まってた00:49:52
00:49:52
ほんと エホバについての
新発見がたくさんあったね00:49:55
00:49:55
聖書から宝を探す旅は
まだ始まったばっかりだ00:50:00
00:50:02
エホバは エホバの証人という
グループ全体だけでなく00:50:06
00:50:06
私たち一人一人のことも
精錬してくれています00:50:11
00:50:11
ぜひ時間を取って00:50:13
00:50:13
自分のことをエホバはどう精錬して
くれているか考えるようにしましょう00:50:19
00:50:20
「宝を探そう」のシリーズでは00:50:22
00:50:22
12預言書の時代の様子が
生き生きと描かれました00:50:26
00:50:26
そういう動画を作るには 例えば
イスラエルの村のセットを作ったり00:50:31
00:50:32
現代の部屋のセットを
準備したりする必要があります00:50:35
00:50:35
そういうリアルな世界観を
作り出すために00:50:39
00:50:39
どんなことが行われているのか
気になりませんか00:50:43
00:50:43
では 舞台裏をのぞいてみましょう00:50:47
00:50:49
私たちが動画を作る時に
目指しているのは00:50:52
00:50:52
心に響くような方法で教えることです00:50:55
00:50:55
それで リアルな世界観を作って00:50:58
00:50:58
本物だと感じてほしいと思っています00:51:01
00:51:02
プロジェクトの初めにセットを作るか00:51:04
00:51:04
今ある物で撮影できるか考えます00:51:08
00:51:08
大事な寄付を使って制作しているので00:51:11
00:51:11
できる限り資金を
有効活用したいと思っています00:51:15
00:51:15
兄弟姉妹が一生懸命働いて稼いだ
お金を寄付してくれているので00:51:21
00:51:21
セットを作る時もできるだけ
無駄を少なくしたいと思っています00:51:25
00:51:25
それで セットを作るんじゃなくて00:51:28
00:51:28
どこかの場所を活用できないか
まず調べます00:51:32
00:51:33
兄弟姉妹の家を
お借りすることもありますし00:51:37
00:51:37
許可をもらって公共の場所を
使うこともあります00:51:40
00:51:41
ベテルの中で撮影が済むこともあります00:51:44
00:51:44
例えば ある時 病院のシーンを
撮影することになったんですけど00:51:49
00:51:49
兄弟たちはセットを作ったり
病院に行ったりはしませんでした00:51:53
00:51:54
ベテルの中でそれらしく見える
窓を見つけて そこで撮影しました00:51:58
00:51:58
その後に赤ちゃんの映像素材を
差し込むことで00:52:02
00:52:02
1つのシーンが完成しました00:52:05
00:52:05
でも ぴったりの場所が
見つからない時もあって00:52:08
00:52:09
そういう時はセットを
作ることを考えます00:52:12
00:52:12
セットを作ることになったら00:52:14
00:52:14
プロダクション・デザイナーは
チームの兄弟姉妹と話し合って00:52:18
00:52:18
何を準備したらいいかを考えます00:52:21
00:52:21
撮影監督はチームと一緒に00:52:23
00:52:23
どんなシーンをどんな角度で
撮影するといいかを考えます00:52:28
00:52:28
そうすることで
プロダクション・デザイナーは00:52:30
00:52:30
そのシーンで特に何を見せたいかを
知ることができます00:52:34
00:52:34
ストーリーを伝えるのに本当に
必要な物だけを作るんです00:52:39
00:52:39
普通 何かを建てる時には
長持ちさせることを考えますよね00:52:44
00:52:44
でも セットを作る時は違うんです00:52:46
00:52:46
簡単に組み立てられて
簡単に解体できるのが大事なんです00:52:50
00:52:50
見栄えは大事ですけど
長持ちはしなくていいんです00:52:55
00:52:55
本物らしく見えるけど
実は使えないって物も結構あります00:53:00
00:53:00
例えば このキッチンの扉や
引き出しは開きません00:53:06
00:53:06
階段があると 2階があるように
思えるかもしれませんね00:53:10
00:53:10
でも 上ってみても2階はないんです00:53:14
00:53:14
時間もお金も節約できます00:53:17
00:53:17
セットを作る時よく使うのが
フラットと呼ばれる壁パネルです00:53:21
00:53:21
前もって作っておくことができて00:53:24
00:53:24
簡単に組み立てて
設置することができます00:53:27
00:53:27
撮影が終わっても
捨てるわけじゃありません00:53:31
00:53:31
もし色を塗ったり
何かを取り付けたりしていたら00:53:34
00:53:34
プロジェクトの後に表面を外します00:53:37
00:53:37
タッカーの芯なども全部取り外します00:53:41
00:53:41
それから 新しい
ベニヤ板を取り付けます00:53:44
00:53:45
これでまた次の撮影で使えます00:53:48
00:53:48
こうやって9年以上使ってる
パネルもあるんです00:53:52
00:53:52
新しいセットを作る前に
いつも考えることがあります00:53:56
00:53:56
そのセットは再利用したり 加工して
また別の撮影で使えるかということです00:54:01
00:54:01
例えば あのヒゼキヤのドラマの時にも00:54:05
00:54:05
作ったセットをなるべく別の撮影でも
使えるようにしてほしいと言われました00:54:10
00:54:10
10年たった今でも
使っている物があります00:54:13
00:54:13
私たちの部門では00:54:14
00:54:15
どうしたら資材を長期的に
有効活用できるかを考えています00:54:20
00:54:20
例えば ヨシヤの映画のセットは00:54:23
00:54:23
ネヘミヤの映画や
ダビデの動画でも使われました00:54:28
00:54:28
現代風の教室のセットを作り変えて00:54:31
00:54:32
一昔前の教室にしたり00:54:35
00:54:35
南米の家族が住んでいる
家にしたりしました00:54:39
00:54:39
いろんな動画の撮影で使える
王国会館のセットもあります00:54:44
00:54:44
普通の王国会館とは違って00:54:47
00:54:47
30人ぐらいしか人が入っていなくても00:54:49
00:54:49
席が埋まって見えるような
デザインになっています00:54:54
00:54:54
後ろの第2会場を別のシーンの
撮影で使うこともあります00:54:59
00:54:59
寝室にしたり00:55:02
00:55:02
インタビュー用の場所にしたりします00:55:04
00:55:04
でも同じセットを使う時には00:55:07
00:55:07
見ている人が「また同じ所で撮ってる」って
分からないようにしたいと思っています00:55:12
00:55:12
そこで小道具の使い方が
重要になってきます00:55:15
00:55:15
そういうちょっとした工夫で00:55:17
00:55:17
同じ場所が全然違う場所に
見えてくるんです00:55:21
00:55:22
正確で魅力的なセットを作ること自体
やりがいがあります00:55:26
00:55:26
でもチームの悩みをシンプルで
クリエイティブに解決できると00:55:31
00:55:31
より達成感を感じます00:55:33
00:55:33
いろいろな才能やアイデアに
あふれる兄弟姉妹と00:55:36
00:55:36
働くことができて とてもうれしいです00:55:39
00:55:39
チームのみんなは
シンプルなセットを使って00:55:42
00:55:42
とても魅力的な映像を作り出しています00:55:45
00:55:45
そうやってエホバの教えが兄弟姉妹の
心に真っすぐに届くよう頑張っています00:55:52
00:55:55
こういういろいろな動画は00:55:57
00:55:57
エホバからの素晴らしい
贈り物だと思いませんか00:56:01
00:56:01
そのために 兄弟姉妹がいろんな
工夫や努力をしているのを知って00:56:06
00:56:06
感謝が深まったんじゃないでしょうか00:56:09
00:56:09
今月のプログラムでは00:56:11
00:56:11
エホバの願っている方法で
記憶力を使うことについて考えました00:56:16
00:56:16
また変化を受け入れたり
人のためになることをしたり00:56:20
00:56:20
エホバに精錬してもらったりする
大切さも学べました00:56:25
00:56:25
今月のビデオレターは
カンボジアからです00:56:29
00:56:31
東南アジアの中心部に位置する
カンボジアは00:56:35
00:56:35
活気ある文化や
おいしい料理で知られています00:56:39
00:56:39
市場は地元の人でにぎわっています00:56:42
00:56:42
そこで買った新鮮な食材を使って00:56:45
00:56:45
バナナの葉で包んだ魚のカレー料理00:56:48
00:56:48
アモック・トレイを
作ることがよくあります00:56:51
00:56:51
都市部を離れて旅をしてみると00:56:53
00:56:53
カンボジアの美しい
豊かな自然を楽しめます00:56:57
00:56:57
北東部には迫力のある滝があったり00:57:00
00:57:00
保護林にはアジアゾウや
オニトキなどの00:57:03
00:57:03
野生動物が生息していたりします00:57:06
00:57:06
国のいたる所で
美しいハスの花を楽しむこともできます00:57:11
00:57:11
カンボジアは 独特な色合いを持つ00:57:14
00:57:14
ラタナキリ・ブルー・ジルコン
と呼ばれる00:57:16
00:57:16
宝石の産地でもあります00:57:18
00:57:18
この美しい色は 高い温度で
熱する工程を経て生まれ00:57:23
00:57:23
その色が変わることはありません00:57:26
00:57:26
1950年代後半00:57:29
00:57:29
良い知らせを伝えるため 宣教者たちが
カンボジアにやって来ます00:57:34
00:57:34
しかし その後 政情が不安定になり00:57:37
00:57:37
1965年には00:57:39
00:57:40
ジョージ・クロフォードや
キャロリン・クロフォードといった00:57:42
00:57:42
宣教者たちは
国を出なければいけなくなりました00:57:46
00:57:46
しばらく宗教活動が行えなくなり00:57:49
00:57:49
カンボジアには25年近く
エホバの証人が一人もいませんでした00:57:55
00:57:55
でも エホバはカンボジアにいる00:57:57
00:57:57
心の正直な人たちのことを
忘れていませんでした00:58:01
00:58:01
1993年にエホバの証人の活動は
再び法的に認められるようになり00:58:07
00:58:07
宣教者もまた
活動できるようになりました00:58:10
00:58:10
それから33年経った今00:58:13
00:58:13
カンボジアの土地や人の美しさを知って00:58:16
00:58:16
世界中から集まった
数百人の兄弟姉妹を含む00:58:20
00:58:20
1200人以上の伝道者が
奉仕しています00:58:23
00:58:23
そして1400件以上の
レッスンが司会されています00:58:28
00:58:28
カンボジアを訪れる人たちは00:58:30
00:58:30
その誠実で温かい人柄を
すぐに好きになります00:58:36
00:58:37
最近 カンボジアで
初めてのSKEが開かれ00:58:40
00:58:40
20人の兄弟姉妹が出席しました00:58:44
00:58:44
その中には 1999年に
ギレアデを卒業してから00:58:48
00:58:48
またそういう学校に
行きたいと思っていた00:58:51
00:58:51
宣教者の夫婦も含まれていました00:58:54
00:58:54
そうした経験豊かな宣教者と00:58:57
00:58:57
カンボジア人の若い兄弟姉妹が
一緒に学べる素晴らしいクラスでした00:59:02
00:59:02
卒業生のうちの2人は00:59:04
00:59:05
チュバー・アンポウ会衆に
割り当てられました00:59:08
00:59:08
この会衆は 120キロ離れた00:59:11
00:59:11
スバイリエンの遠隔地の
グループをサポートしています00:59:15
00:59:15
グループの人たちは ビデオ通話で
つないで集会に参加しています00:59:20
00:59:20
会衆の仲間たちも
時折スバイリエンに行って00:59:23
00:59:23
一緒に伝道したり
交友を楽しんだりしています00:59:27
00:59:29
チュバー・アンポウ会衆の兄弟姉妹と00:59:32
00:59:34
スバイリエンのグループの仲間から00:59:36
00:59:37
皆さんに温かい愛とあいさつが
届いています00:59:41
00:59:44
世界中で兄弟姉妹がエホバを
賛美している様子を見ると00:59:48
00:59:48
やる気がもらえますね00:59:51
00:59:51
エホバの証人の世界本部から00:59:54
00:59:54
JW Broadcastingでした00:59:57
JW Broadcasting 2026年11月
-
JW Broadcasting 2026年11月
JW Broadcasting®
にようこそ
今月は 自分の考えを調整すると
どんな良いことがあるかを考えます
ある2組の家族は
愛を広げて外国からのゲストを
歓迎することにしました
どんないいことがあったでしょうか
エホバが私たち一人一人や
エホバの証人というグループ全体を
精錬してくれていることから
何を学べるでしょうか
家族を世話する時
大事なことを見失わないようにすれば
幸せでいられるということも考えます
今月もどうぞお楽しみください
今月のテーマは
「忘れるべきことと
忘れるべきでないこと」というものです
でも どんなことを覚えているかなんて
コントロールできないと思うでしょうか
確かに完璧にはできません
でも 自分の意識をどこに向けるかは
コントロールできます
今回は 記憶力の使い方について
エホバから学べることを考えます
そして 忘れずにいたい2つの
大切なことも考えます
ではまず エホバは私たちの
どんなところに
注目しているんでしょうか
ヘブライの6章10節を開いて
一緒に考えましょう
「皆さんはこれまでずっと
聖なる人たちに仕え
今も仕え続けています
そのようにして 神の名を
愛していることを示してきました
神は不公正な方ではないので
そうした働きや愛を
忘れたりはされません」
エホバはどんなことを
覚えてくれているんでしょうか
私たちがする善いことを
覚えてくれています
この節の注釈にはこう書かれています
「神にとって ご自分に尽くす人の
善い行いを無視したり
気に留めなくなったりするのは
正しくないこと」
エホバがどれだけ私たちのことを大切に
思っておられるかが伝わってきます
エホバは私たちがする小さな失敗も
大きな罪も全部知っていますが
エホバが注目するのは そういう
ネガティブなところではありません
ちょっとイメージしてみてください
私たちがこれまでしてきたこと
1つ1つが本になって
図書館に並んでいるという様子です
これまでしてきた良いことが
書かれている本もあれば
失敗や罪が載っているものもあります
エホバはどの本の内容も
全て知っています
悪いことが書かれている本の場所も
知っていますが
あえて いいことが書かれている本を
選んで読んでくれているんです
エホバが注目するそういう
いいところに注意を向けて
力を注ぎたいと思います
先ほどのヘブライ 6:10には
エホバが注目する2つのことが
書かれています
1つ目は 私たちの
エホバの名前への愛です
エホバの名前を担っている
私たちの行動は
エホバの評判を上げることもあれば
下げることもあります
それで 私たちが話すことやすること
どんな洋服を着るかといったことも
エホバの評判に関わってくる
ということです
なので コリント第一 10:31で
勧められているように
どんな時も「全てのことを
神の栄光のために」したいと思います
そうすることで 神聖なエホバの名前を
大切に思っていることを
はっきり表せます
エホバのお名前を愛していることを示す
1つの方法は
ほかの人にエホバについて
知らせることです
それで 良い知らせを伝えています
もっと上手に伝道できるように
よく準備するようにもしています
家から家を訪ねる時も
ただ会話するだけじゃなくて
聞いて良かったと思えることを
伝えたいと思います
普段の生活の中でも
聖書のメッセージを伝えるチャンスを
逃したくないですよね
自分なりの目標を立てるのも
よいかもしれません
できるなら 毎週伝道するための時間を
取るようにしましょう
私たちはこれからも良い知らせのために
全てのことを行って
エホバとエホバのお名前を
愛していることを証明したいと思います
ヘブライ 6:10に書かれている
私たちが力を注ぎたい2つ目のことは
「聖なる人たちに⋯⋯
仕え続け」るということです
ここに出てくる
「聖なる人たち」というのは
天に行くよう選ばれた
クリスチャンのことを表しています
ヘブライ人のクリスチャンは
仲間の兄弟姉妹をいろんな方法で
サポートしました
必要な時には
お金や物を分け合いました
パウロは そうした兄弟姉妹が
仲間をサポートしてきたこと
今もそうし続けていることを褒めました
ヘブライ 6:10に書かれていることは
今の私たちにも広げて
考えることができます
誰かから親切にしてもらったり
何か物をもらったりしたら
きちんと感謝しましょう
私たちもほかの人の
ためになることをしたいですね
仲間を思う気持ちから自分を与えれば
もっと幸せになれます
困っている仲間を助けるために
私たちにできることは
考えてみると たくさんあります
今は 災害や 病気や
迫害で苦しんでいる仲間が
たくさんいます
そういう仲間に食べ物や着る物を
分けてあげたり
家に泊まらせてあげたりできます
私たちが仲間を助けるためにできる
別のことは
褒めたり 気遣って
元気づけたりすることです
兄弟姉妹のために祈ることも
忘れたくない大切なことです
どんな状況にいるとしても
私たちはみんなこの言葉を
いつも意識していたいと思います
格言 3:27です
「あなたに助ける力があるときに
善を行うべき相手に
そうせずにいてはならない」
こうやってエホバのお名前を愛し
仲間に仕える大切さを忘れずにいるなら
本当に大切なことに力を注げます
記憶力をコントロールするというのは
言葉で言うほど簡単ではありません
忘れたいことを
忘れられないこともあるからです
誰かに傷つけられたり
失礼な扱いを受けたと
感じる過去があれば 特にそうです
その記憶のせいで 心の傷が
なかなか癒えずにいたり
この人はどうせ変わらないと
思い込んでしまっている自分に
気付くことがあるでしょうか
対照的な2つの実例を
聖書から考えてみましょう
まずはダビデ王とシムイの記録です
シムイはサウル王の親戚でした
シムイはダビデのことを
サウルの家から王権を奪った男として
長い間恨んでいました
サムエル第二 16章を見ると
シムイはダビデたちをののしって
石や土を投げ付けてきました
これは本当に失礼なことでした
それで ダビデの部下のアビシャイは
シムイを殺させてほしいと言いましたが
ダビデはそれを許しませんでした
自分でシムイに復讐するのではなく
エホバに委ねました
本当に穏やかに対応して
自分をよくコントロールできていたと
思いませんか
ダビデが王の立場に戻った時
心を入れ替えたシムイは許しを
求めてきました
アビシャイはこの時もシムイを
殺そうとしましたが
ダビデはそれを許しませんでした
そして 自分がシムイを殺すことはないと
誓うことまでしました
エホバの願っている方法で
この件に対処できました
でもダビデは 死ぬ前に
息子のソロモンにあることを言いました
列王第一 2:8-9を
一緒に読んでみましょう
こうあります
「また ベニヤミン族でゲラの子である
バフリムの人シムイが
あなたのもとにいる
彼は私がマハナイムに
行こうとしていた日
私をひどい言葉でののしったが
私を迎えにヨルダン川に来た時
私は彼に 『あなたを剣で
殺すことはしない』と
エホバに懸けて誓った
あなたは賢く 彼に何をすべきか
分かっている
彼を処罰されないままに
しておいてはいけない
彼を血に染めて墓に
入らせなければならない」
ダビデがシムイに
失礼なことをされたのは
60代の初め頃だったと思われます
ダビデは70歳で亡くなりました
それで 何年もの間 シムイから
されたことを考え続けていて
忘れられていなかったことが分かります
ダビデがどうしてそういうことを
言ったのか
聖書にはっきりとしたことは
書かれていません
でもここから分かるのは
理不尽な目に遭ったり
ひどいことをされたりすると
簡単には忘れられないということです
その時はうまく対処できたと
思えたとしても
傷つけられたという気持ちがずっと
時には何年も続くことがあります
ではどうすれば
そういう感情を抜け出して
前を向くことができるでしょうか
イエスがペテロに傷つけられた
時のことを考えてみましょう
イエスが逮捕される直前
ペテロはイエスのことを決して
裏切らないと約束しました
それなのに わずか数時間後に
イエスなんて知らないと
3回も言ってしまいました
イエスにとってこの晩は
人間として生活している中で
一番大変で
一番助けを必要としている時でした
それなのに 親しい友ペテロを含め
弟子たちみんなから
見捨てられてしまいました
ペテロは自分のしたことの
大きさを考えた時
泣き崩れて罪悪感に
押しつぶされそうになりました
イエスは復活した後どうしたでしょうか
コリント第一 15:5によると
ペテロの前に現れました
それは何か どれほど
がっかりしたかを伝えて
罪の大きさを思い知らせる
ためだったんでしょうか
マルコ 16章を開いて
7節を読んでみましょう
そこには イエスの墓のところに来た
女性たちに
天使が言った言葉が
記録されています
こうあります
「さあ 行って 弟子たちと
ペテロに言いなさい
『イエスは先にガリラヤに行っています
彼が言った通り そこで会えます』」
この節の注釈には
こんなことが書かれています
「イエスは 弟子たちが
集まっている所に現れる前に
独りでいるペテロの前に現れたようだ
このように個人的な気遣いを示され
さらに天使がペテロの名前を
特に述べたことによって
ペテロは 友であるイエスとの関係を
3度否定したことを許されたと
確信したに違いない」
復活したイエスに会ったペテロは
どれほど ほっとしたことでしょう
もちろん イエスは
ペテロのした間違いを
忘れたわけではありませんでした
でも あえてそういうことばかり
考えたりせず
ペテロのいいところ
ペテロの頑張ってきたところに
注目しました
イエスはペテロを許すだけでなく
兄弟たちを力づけるという
大切な役割を任せました
このイエスの素晴らしい手本に
私たちはどう倣えるでしょうか
友達から傷つけられたとき
忘れるべきことは忘れ
忘れるべきでないことを
覚えているようにしましょう
記憶力の使い方のお手本を
もう1つ考えましょう
再びダビデです
ダビデは人生の中で
エホバに助けてもらった出来事を
思い出すようにしていました
そうすることで
「これから何があっても大丈夫だ」と
思えるようになりました
そのことが分かる
詩編 27:2-3の
ダビデの言葉を読んでみましょう
「悪を行う人が私を襲って
食い尽くそうとした
その時 私の敵はつまずいて倒れた
軍隊が私に対して陣営を張ろうとも
私の心は恐れない
攻撃を仕掛けてきても
神への信頼を失わない」
「私の心は恐れない」
「神への信頼を失わない」
私たちもこうやって言えるくらい
エホバを信頼したいですね
エホバがこれまで私たちのために
してきてくれたことを
忘れないでいれば
信仰は強くなっていきます
皆さんもいろんな悩みを抱えて
エホバに助けてほしいと
お願いしたことがあると思います
きっと エホバは力や知恵を
与えてくれたんじゃないでしょうか
エホバが自分のために動いてくれたと
思った時があったはずです
そのことを忘れないでください
エホバのために何かもっとしたいと
思った時にぶつかった大きな壁を
エホバが崩してくれた と感じたことが
あったかもしれません
ぜひ そのことも忘れないでください
生きていると いろんな思い出が
できるものです
兄弟姉妹との思い出を振り返る時
仲間のいいところや
頑張っているところに注目して
そういうことを忘れないで
いるようにしましょう
自分の心と向き合うとき
考えても仕方のないことを
忘れるようにしましょう
ねたみや怒りなどです
代わりに もっと仲間を愛して
許せる人になれるよう
ポジティブなことを考えましょう
エホバが過去にしてくれたこと
今してくれていることを
決して忘れないようにしましょう
こうやって記憶力を正しく使えば
これからどんな問題にぶつかるとしても
乗り越えていくことができます
現代でも 良いことに目を向ける面で
お手本となっている兄弟姉妹がいます
ドン・シュウェニング兄弟の
話を聞いてみましょう
兄弟は長い人生の中で
エホバの組織の変化を
たくさん見てきました
どんなことを学んだか話してくれます
エホバの証人の現代の歩みは
成長 前進 変化の歴史です
私もいろんな変化を経験してきましたが
心が躍ることもあれば
不安に感じる時もありました
でも 付いていって良かったと
感じています
エホバは確かに「銅を金」に
変えてこられました
ドン・シュウェニングと言います
エホバに仕えるようになって
70年以上たちますが
まだまだ新米だと思ってます
うちの家族が真理を知ったのは
父親が同僚から
本をもらったことがきっかけでした
すぐにみんなで
集会に行くようになりました
うちの家族にとって大きな変化でした
会衆のみんなが優しく歓迎してくれて
居場所があると思えて嬉しかったですね
変化の中には
受け入れやすいものもありました
初めて「新世界訳聖書」を受け取った時
それまで読んでいた欽定訳とは
全く違うと思いました
とても読みやすくて
理解しやすかったんです
すごく気に入って
毎日1章ずつ読み進めました
エホバが本当にいること
エホバと絆を深めることができる
ということが分かりました
そして 聖書をもっと学んでいって
16歳の時にバプテスマを
受けることができました
18歳の時に 今でいう
援助奉仕者に任命されました
最初の仕事は 書籍研究の
司会だったんですけど
自分より年上で
経験を積んだ人がたくさんいて
圧倒されてしまいました
皆さん ようこそ
え えーと・・・
正直 あの時は大変でしたね
自分でも何を言ってるか
分からない時もありましたし
資料を深く掘ることも
あまりできませんでした
でも 兄弟姉妹は
よく協力してくれました
新しい役割を果たす私を
エホバは支えてくれました
変化にもいろいろありますが
私にとって特に大きかったのは
1972年に起きたことでした
当時 私は会衆の僕として 一人で
会衆の物事を監督していました
でも その年から
長老団というグループで
会衆のお世話をすることになったんです
正直なところ
あまりいい気持ちがしませんでした
本当は心から協力したかったのに
そうできていない自分が嫌になりました
それで 変更の理由を
理解できるよう祈りました
だんだん エホバの見方で
考えられるようになって
エホバが助けてくれたと感じました
長老団という仕組みになって
もっとたくさんの兄弟たちが会衆の
お世話に関われるようになりました
これは本当に素晴らしい変化でした
経験豊かな年上の兄弟からも
力あふれる若者からも学んできました
「助言者が多ければ成功する」
という言葉の通りです
変化は続いていきますが
大事なのはエホバについていくことです
そうすれば必ずうまくいきます
最初はそう思えないとしても
そのうち分かります
私たちにとっての一番の変化は
これからやってきます
今ほど胸の躍る時代はありません
若い皆さん 時間を
無駄にしないでください
エホバが推し進めていることに
興味を持って それに関わってください
会衆の活動に打ち込んで
長老ともっとよく知り合って
今できる奉仕を
何でもやってみてください
エホバに頼って身を任せれば
興奮と喜びに満ちた人生を送れます
そろそろ失礼していいでしょうか
奉仕に行かないと
今では 長老団のいない会衆なんて
想像できないですよね
でも シュウェニング兄弟は
その変化を受け入れづらく感じました
エホバの見方ができるようになるのに
何が役立ったでしょうか
祈ったことと エホバが変化を起こした
理由を考えたことでした
今度は 2組の家族の話を
聞いてみましょう
兄弟姉妹はよく祈ったことで
自分をもっと広げて特別大会の
デリゲイツを泊めることができました
2015年 私たちの住んでいる
メデジンで特別大会が開かれました
その大会に来るデリゲイツたちを
家に泊められるかどうか聞かれたんです
でもその時はとにかく毎日が忙しくて
1日24時間じゃ足りないよって
思うくらいでした
息子もまだ11歳でしたし
妻も体調が良くなってきたばかりでした
それで 兄弟たちをちゃんと
もてなせるか自信がなくて
そんなタイミングだったので
「僕たち 今はできないよね
また今度にしようか」って
言っていました
息子が生まれた時から
エホバのことを愛して
ずっと仕えていってほしいって
いつも夫婦で祈っていました
エホバのことをもっと近くに感じられる
経験をしてほしいと思っていました
ある時 妻が言ったんです
「エホバってみんなに与える方だよね
私たちもそうなりたいね」
それで 何度も祈って みんなで
やるべきことを分担することにしました
そうすることで 兄弟姉妹を
お迎えする準備ができました
うちに泊まった兄弟姉妹は
あったかくて誠実な人たちでした
ずっと昔からの友達が
遊びに来てくれたって感じで
元気をもらえました
兄弟姉妹は エホバのことを
大事にしていて
クリスチャンとしての習慣をしっかり
持っている人たちだったんです
息子にとって そういう
兄弟姉妹と友達になって
いっぱい話したことが
いい刺激になりました
ある時 息子が
「大事な話がある」って言って
私の所に来て
どれほどエホバを愛しているか
話してくれました
そして こう言ったんです「お父さん
僕バプテスマを受けたい」って
大会をきっかけに 素晴らしい
兄弟姉妹と出会えたことは
本当に祈りの答えでした
今でも 兄弟姉妹との友情は
続いていますし
こちらから会いに行くこともあります
たくさんのいい思い出ができました
愛を広げて 兄弟姉妹を家に
泊めることにして 本当に良かったです
とても楽しかったですし
かけがえのない思い出です
まさか おもてなしがきっかけで
母と私の祈りが聞かれるなんて
思ってもいませんでした
アブラハムは全く知らない人を
もてなしました
私もずっと海外の兄弟姉妹を
もてなしたいと思っていたので
特別大会の話を聞いた時
「おっ これはチャンスだ」って
思ったんです
でも うちが住んでる家は
きれいな家具がいっぱいそろってる
立派な家って感じじゃなくて
泊まってもらっても ほんと寝て
食べてもらうってぐらいのお部屋で
ご飯を食べるテーブルだって
ほんと小さいし
ただ問題はそれだけじゃなかったんです
私は泊めるのに反対でした
「手伝う気はないから
何も頼まないで」って言ってました
妹はエホバの証人じゃなかったんです
勉強とか仕事のことばっかり
考えてました
でもさみしかったですし
なんだかむなしくて
全然幸せじゃなかったんです
泊まってくれたご夫婦は
気取らない人たちでした
なんていうか 面白くて優しくて
話しやすかったんです
私たちが出す料理全部
喜んで食べてくれたんです
ほんとに全部です
初めて会ったばかりなのに
ずっと前から知ってる友達が
来たみたいでした
その2人が本当に幸せそうだったので
どうしてかなって思ったんですけど
あ エホバのために生きてるから
なんだって気付いたんです
お母さんとお姉ちゃんが一生懸命
おもてなしをしてくれたことで
そのおかげで あの夫婦と
出会えたって思うと
本当に感謝の気持ちで
いっぱいになります
それがきっかけで エホバについて
知ってみたいって思えたんです
それで聖書レッスンを始めて
学んでいくうちに
エホバとの距離が縮まって
2020年3月7日にバプテスマを
受けることができました
一生の友達 本当の友達もできました
今もそのご夫婦とは仲良しです
実はグループチャットもあるんですよ
グループ名は「ビッグファミリー」です
そのご夫婦との時間は
ただ楽しいだけじゃなくて
家族にとってエホバからの
特別なプレゼントでした
ほかの人のために
自分にできることをすれば
家族の絆が強まり
新しい友達もできて
楽しい思い出をいっぱい作れます
でも 人生の中には忘れたい
苦い思い出もあるかもしれません
そういう経験をする時
次の朝の崇拝の内容が役に立ちます
タイトルは「私たちは皆
何度も過ちを犯します」です
ヤコブ 3:2には
「私たちは皆 何度も過ちを
犯します」と書かれています
この聖句から学べることは
たくさんありますね
続く部分を見ると これは特に言葉での
「過ち」だということが分かります
私たちはこれまでも どうすれば言葉で
過ちを犯さずに済むかについて
いろいろいいアドバイスを
学んできました
例えば よく考えて話すこととか
何かを言う前に10秒数えることとか
まずは相手の話をよく聞く
といったアドバイスです
でも こういう大事なことを
長年学んでいても
人を傷つけてしまうことがあります
相手が間違っていて 自分が正しいと
強く主張してしまったり
することがあります
言った後に後悔することも多いものです
ヤコブが使った「過ちを犯[す]」
という表現は
直訳すると「つまずく」という意味です
普通 道でつまずくと
誰かに見られてないか
と焦って周りを見回します
でも 少し冷静になると 足元を見て
なんで転んだんだろうと考えるはずです
何かが落ちていたのかもしれませんし
歩道のコンクリートが
盛り上がっていたり
割れていたりしたかもしれません
注意が不足していて 足がもつれて
しまったということもあり得ます
私も階段を下りている時に ついつい
考え事で頭がいっぱいになって
足元を見ていなくてよろけてしまう
ということがあります
そうそうあることではありませんが
意地悪な人が足を出してつまずかせて
くるなんてこともあります
道でつまずいた時 足元を見て
原因を考えるのは普通のことです
言葉で失敗した時も同じです
この話では 失敗は学びにつながる
ということを考えます
言葉で失敗をしてしまったら
時間を取ってこんなことを考えましょう
「自分はどうしてあんなふうに
反応してしまったんだろう
次に似たようなことが起きた時
どうすればもっと
いい反応ができるだろう」
こうやって 自分はどんな時に
言葉で失敗することが多いのかをよく
分かっているなら 事前に対策できます
そうしていれば
後悔するようなことを言わないよう
自分をコントロールしやすくなります
でも 自分がした失敗から
きちんと学んでいないなら
同じようなことを繰り返して
しまうかもしれません
私たちが言葉で失敗しやすくなる
場面はいろいろあります
疑いや恐れやプライドが
邪魔する時などです
この話では 2つの場面を取り上げて
どうすれば失敗せずに済むか考えます
まず考えたいのは よく知っている
身近な人といる時です
そういう人といると
遠慮がなくて敬意が欠けたことを
してしまうということがあります
今日の聖句を書いた イエスの弟
ヤコブのことを考えてみてください
ヤコブは子供の頃から
イエスと一緒に成長しました
弟からイエスはどんなふうに
見えていたんでしょうか
お母さんに気に入られようとして
完璧ぶっているお兄ちゃんって
感じだったでしょうか
まあ 実際完璧だったんですけどね
ヤコブは最初 イエスがメシアだ
ということを認められませんでした
まさか自分のお兄ちゃんがそうだとは
思えなかったのかもしれません
マルコ 3:21を見ると イエスの
家族の気持ちを覗くことができます
こうあります
「イエスの親族はそのことを聞き
イエスを捕まえに行った
『彼は頭がおかしくなってしまった』
と言っていた」
この聖句の注釈を見ると
ヤコブもそこにいたかもしれない
ということが書かれています
では ヤコブはイエスが復活した後
どう感じたでしょうか
イエスがどんなことをしたかについて
コリント第一 15:7にはこうあります
15章の7節をお読みします
「その後 キリストはヤコブの前に
それから全ての使徒たちの前に
現れました」
復活したイエスと2人だけで話せた時
ヤコブはどう感じたでしょうか
イエスにひどいことを言ってしまった
ことを後悔したかもしれません
イエスが本当にメシアだと
分かったからです
私たちの場合はどうでしょうか
夫や妻には ほかの人に言わないような
ひどいことを言ってしまったりしますか
家族からちくちく
気に障るようなことを言われて
かちんときたということがありますか
わざとそういうことを
してくることもあります
相手が家族じゃなかったら
こんな反応はしなかったのに
と思ったことがありますか
そうであれば よく知っている
身近な人といる時が
自分にとっての頑張りどころ
と言えるかもしれません
自分がいらいらしてしまうパターンが
分かったら それを断ち切りましょう
ここで言いたいのは 歩道の割れ目に
自分からつまずきに行く必要は
ないということです
危険に気付いたら 対策をして
よけましょう
次に考えたい場面は
人からきつく当たられた時です
そういう時 自分のことを守りたく
なるかもしれません
どうしてでしょうか
もしかすると 嫉妬やプライド
自分中心の考え方が原因に
なっているかもしれません
その人と過去にあった嫌なことを
思い出したせいかもしれません
ネガティブな反応の裏にある
感情を見分けると
どうすればそれを乗り越えて
もっとクリスチャンらしい反応が
できるかが分かるようになります
いろいろな場面で どんな良くない
反応をしてしまうことがあるでしょうか
言いたいことを分かってもらえて
いないと感じると
ついつい口調が強くなって
しまうでしょうか
失礼な態度を取られると こっちも
同じようにしよう となるでしょうか
変な言い掛かりをつけられると
こちらの正しさを証明したいと躍起に
なってしまうことがあるかもしれません
誤解されていると感じると
いらいらして
相手と口もききたくない
となってしまうかもしれません
ヤコブ 3:14-18には
良くない考えを
ポジティブな考えにどう置き換え
られるかが説明されています
3章14から18節です
「心の中に強い嫉妬や対抗心が
ある人は 自慢してはなりません
うそを言って真理に逆らっては
ならないのです
そのような人の知恵は
天から来るものではなく
地上のもの 動物的なもの
悪魔的なものです
嫉妬や対抗心があるところには
無秩序やあらゆる
不快なものがあるからです」
では どんな良いものに
置き換えられるでしょうか
「一方 天からの知恵を持つ人は
第一に清く 次いで平和を求め
分別があり 進んで従い
憐れみと良い実に満ち
差別をせず 偽善的ではありません
さらに 正しさの実は 平和を
つくり出している人たちのために
平和な状態の中でまかれた
種から生じます」
では 次に誰かからきつく当たられたら
何と言ってどう反応するでしょうか
前もって イメージトレーニングして
おくのもいいかもしれません
仲のいい友達との会話は
どんなふうに進むか予想がつくものです
ああ言えばこう返ってくる
という感じです
イメージトレーニングをしても
最初はなかなか
いい返しが思いつかないかもしれません
でも 何回もやるうちに
いい答え方が見つかるでしょう
ただ 相手と話してみると 練習とは
違うということもあるかもしれません
イメージトレーニングをする時に
目指したいのは
自分の感情をきちんと
コントロールできるようになること
そして みんなと仲良くする大切さに
目を向けられるようになることです
過去の間違いから学んで
心の準備をしていれば
言葉での失敗を減らして
舌をもっと上手にコントロール
できるようになります
最後に 失敗は学びに
つながるという点を
ヤコブ 3:6の例えを使って
まとめてみましょう
ヤコブは舌を「火」に例えました
もし火事を起こしてしまったとしたら
皆さんは「大変だったな」で
終わらせてしまいますか
いいえ きっと出火原因を
確かめるはずです
もしくは 誰かの調査が
入るかもしれません
原因はいろいろです
火をつけっぱなしにしてしまったこと
火力が強すぎたこと
油火災に水を掛けて
しまったことなどです
次からはそうしないよう
気を付けるはずです
言葉で失敗した時にも
同じ手順を踏んでください
状況をよく分析して どうすれば
似たような間違いを避けられるか
よく考えるようにしましょう
忘れないでください
どんな失敗も学びにつながります
失敗のことでくよくよ悩むのではなくて
そこから学ぶようにしましょう
そうすれば 苦い思い出も
プラスに変えていけます
家族の頭には重い責任があります
衣食住を備えたり
気持ちに寄り添ったり
エホバとの強い絆を持てるよう
助けたりする必要があります
今月のミュージックビデオで
ある家族のお父さんが
どうバランスを取っているか
見てみましょう
タイトルは「エホバに頼ろう」
エホバに頼ろう
どんな時も強くなれる
エホバはいつでも
私の手 離さない
離さない
毎日の生活に不安がのしかかる
どうやって乗り越えて
また一歩 踏み出すのか
エホバの愛を忘れたくない
その愛にずっと導かれたい
エホバに頼ろう
どんな時も強くなれる
エホバはいつでも
私の手 離さない
エホバはいつでも
私の手 離さない
エホバはいつでも
ちょっとした心配が足元で邪魔をする
そんな時 頼るのは人なのかエホバなのか
自分の力 頼りたくない
エホバの愛に守られてたい
エホバに頼ろう
どんな時も強くなれる
エホバはいつでも
私の手 離さない
エホバはいつでも
私の手 離さない
エホバはいつでも
私の手 離さない
どんな時も強くなれる
エホバはいつでも
私の手 離さない
エホバは一生懸命家族を
支えている皆さんの
愛や頑張りに気付いています
大変なこともあると思いますが
エホバに頼れば必ず支えてもらえます
本当に幸せな毎日を
送れるよう助けてもらえます
「宝を探そう」では
どうすれば聖書からなるべくたくさんの
宝を見つけられるか学んできました
今回は ヘブライ語聖書の
最後の書 マラキです
エホバがどんなふうに私たちを
精錬してくれるか考えましょう
もう12預言書も最後まで来ちゃったね
信じられない
ほんとだね
いやー あっという間だったな
調べてきて思ったんだけどさ
やっぱ 書かれた時の時代背景を
知るのって すごくいいよね
ほんとだよね マラキ書はどうかな
うーん ヘブライ語聖書の中で
最後の部分だし
書かれた時代も一番最後だよね
エホバはそれまでたくさんの
預言者たちを使って
正しい生き方を教えてきたのに
イスラエル人はまたすぐにエホバの
嫌いなことをするようになっちゃった
うん それが1章と2章から分かるよね
エホバのことを何とも思ってなくて
傷のある動物を捧げてた
奥さんを捨てる人もいた
外国の人と結婚したかったのかもね
祭司たちもそれでいいって思ってた
私だったら そんな人たちを見たら
もう知らないって思うだろうな
でもエホバはそうじゃなかった
だからマラキを遣わしたんだね
そうだね
読んでてさ 「おっ」て思った
言葉があるんだよね
ちょっとした言葉や表現に注目すると
見えてなかったものが見えてくるよね
確かに
で どんな言葉に引っ掛かったの?
3章3節にはエホバが
「銀を精錬する者⋯⋯として座り
レビの子たちを清くする」ってあって
この「精錬する者」っていうのと
「座[る]」って表現が気になったんだ
それで?
その言葉を「ものみの塔
オンライン・ライブラリー」で調べてみたら
こんなのが見つかったんだ
「古代の精錬過程には
時間がかかりました
それで精錬者は 『座し』て
液体となった金属がよく磨いた
鏡のように物を映し出すまで
また自分の姿がそこに見えるように
なるまで待つことがよくありました」
これってエホバがイスラエル人に
したことだよね
大変なことをなくすんじゃなくて
そういう中で正しく
生きられるように助けた
預言者たちも何人も送った
そうやってイスラエル人を
じっくり精錬したんだ
それがエホバだよね
がっかりさせられても強く当たったり
すぐに見捨てたりしない
うん エホバは座って 焦らず
時間をかけて精錬してくれる
昔も今も
聖書や任命した人たちを通して
教えてくれることもあるし
僕たちの前の壁を
そのままにしておくこともある
結構ぐさってくることを言われたり
壁が思ったより高くてなかなか
乗り越えられないこともあるけど
そうやって精錬してくれるんだ
ほんとそう
じゃあ エホバはどうしてそういう
ふうにしてくれるんだろうね
ポテンシャルを見てくれてるからかな
精錬されるって きついこともあるけど
でもそれだけエホバが
期待してくれてるってことだよね
エホバは僕たちに厳しくしようとして
るんじゃなくて 愛してくれてるんだね
だね エホバはマラキ書の
最初でこう言ってる
「私はあなたたちに愛を示した」
これもうちょっと掘ってみようよ
2018年の「ものみの塔」に
考えるといいポイントが載ってた
「自分はどう感じているか
どのように当てはめられるか」だって
うん そうやってじっくり
考えるのっていいよね
アドバイスされるのって
時々ぐさってくることあるけど
でもエホバが愛してくれてるからって
思うと受け入れやすくなるかな
エホバは自分にも見えてない
ポテンシャルを
見ててくれてるってことだから
僕も考えさせられるな
エホバが精錬してくれる時
逃げ出しちゃってないかな
自分にも変えなきゃいけないことが
あるって分かってるけど
そのことについて真剣に祈ってるかな
聖書を読んだり誰かに言われたりして
気付かされる時
軽く流さないでちゃんと
受け止めてるかな
壁にぶつかる時にはつらいなって
ばっかり考えてないで
もっと穏やかで辛抱強い人になる
ためのチャンスって見れてるかな
エホバが気付かせてくれる
自分の姿をちゃんと見ないとな
ほんとそうだね
金属も高温の熱で長い時間
火にかけられると
不純物が出てくるみたい
それと同じで 迫害とかストレスに
なることが思ってたより続くと
だんだんきつくなって 心の奥に
隠れてた気持ちが出てくるよね
私もそういうことがあって
黒いものが湧き上がってきたし
後悔するようなこと言っちゃった
もっとクリスチャンとして
成長してるって思ってたのに
そうだったんだ つらかったね
でもだからこそ この表現が
染みるんじゃない?
エホバは黒いものが出てくることは
最初から分かってて
きらきらした方に注目してくれる
だから エホバが自分の
良くないところに
気付かせてくれる時には
落ち込むんじゃなくて
もっときらきらした人になるための
チャンスって考えたいよね
確かに
エホバが大変なことをなくさないのは
輝く姿をイメージして
くれてるからだよね
そうやって ちょっとでも
エホバみたいに輝けたら
エホバも喜んでくれるはずだよね
ね 人をどう見るかも
エホバみたいになりたいな
その人のできてないところじゃなくて
いいところとかポテンシャルを
見るようにしたい
新しい世界で輝くその人の姿もね
うん エホバがその人のどんなとこを
愛してるのか考えるようにしたい
自分にとってはうーんって
思えるようなとこも
奉仕で強みになることだってあるもんね
夫婦でも一緒だね
相手の欠点じゃなくて輝いてるところを
見るようにしたいな
結婚して何年たってても
エホバは僕たちが輝けるって信じ続けて
くれてるから 僕たちもそうしたいね
たった1つの聖句だったけど
大事なこと学べたね
ほんとだね
書かれた時の時代背景を考えて
使われている表現に注目して
自分にどう役立てられるか
じっくり考えるっていいよね
まだまだ学べることはたくさんありそう
マラキの預言がメシアに
どうつながっていったかとか
そうだね マラキはメシアが来る前の
ヘブライ語聖書最後の預言者だったけど
そこで話は終わらなかった
マラキの預言が
バプテストのヨハネにつながって
バプテストのヨハネが
イエスにつながった
すごいよね
マラキからはエホバが女性を
大事にしてるのも分かるし
特別な所有物っていう表現が
僕たちとどう関係があるかも考えたいな
いやー もっともっと掘っていきたいね
預言書を学ぶってほんとに面白いね
エホバの揺るぎない愛とか
優しさ 思いやり そして力
エホバの魅力がいろんな
ところに詰まってた
ほんと エホバについての
新発見がたくさんあったね
聖書から宝を探す旅は
まだ始まったばっかりだ
エホバは エホバの証人という
グループ全体だけでなく
私たち一人一人のことも
精錬してくれています
ぜひ時間を取って
自分のことをエホバはどう精錬して
くれているか考えるようにしましょう
「宝を探そう」のシリーズでは
12預言書の時代の様子が
生き生きと描かれました
そういう動画を作るには 例えば
イスラエルの村のセットを作ったり
現代の部屋のセットを
準備したりする必要があります
そういうリアルな世界観を
作り出すために
どんなことが行われているのか
気になりませんか
では 舞台裏をのぞいてみましょう
私たちが動画を作る時に
目指しているのは
心に響くような方法で教えることです
それで リアルな世界観を作って
本物だと感じてほしいと思っています
プロジェクトの初めにセットを作るか
今ある物で撮影できるか考えます
大事な寄付を使って制作しているので
できる限り資金を
有効活用したいと思っています
兄弟姉妹が一生懸命働いて稼いだ
お金を寄付してくれているので
セットを作る時もできるだけ
無駄を少なくしたいと思っています
それで セットを作るんじゃなくて
どこかの場所を活用できないか
まず調べます
兄弟姉妹の家を
お借りすることもありますし
許可をもらって公共の場所を
使うこともあります
ベテルの中で撮影が済むこともあります
例えば ある時 病院のシーンを
撮影することになったんですけど
兄弟たちはセットを作ったり
病院に行ったりはしませんでした
ベテルの中でそれらしく見える
窓を見つけて そこで撮影しました
その後に赤ちゃんの映像素材を
差し込むことで
1つのシーンが完成しました
でも ぴったりの場所が
見つからない時もあって
そういう時はセットを
作ることを考えます
セットを作ることになったら
プロダクション・デザイナーは
チームの兄弟姉妹と話し合って
何を準備したらいいかを考えます
撮影監督はチームと一緒に
どんなシーンをどんな角度で
撮影するといいかを考えます
そうすることで
プロダクション・デザイナーは
そのシーンで特に何を見せたいかを
知ることができます
ストーリーを伝えるのに本当に
必要な物だけを作るんです
普通 何かを建てる時には
長持ちさせることを考えますよね
でも セットを作る時は違うんです
簡単に組み立てられて
簡単に解体できるのが大事なんです
見栄えは大事ですけど
長持ちはしなくていいんです
本物らしく見えるけど
実は使えないって物も結構あります
例えば このキッチンの扉や
引き出しは開きません
階段があると 2階があるように
思えるかもしれませんね
でも 上ってみても2階はないんです
時間もお金も節約できます
セットを作る時よく使うのが
フラットと呼ばれる壁パネルです
前もって作っておくことができて
簡単に組み立てて
設置することができます
撮影が終わっても
捨てるわけじゃありません
もし色を塗ったり
何かを取り付けたりしていたら
プロジェクトの後に表面を外します
タッカーの芯なども全部取り外します
それから 新しい
ベニヤ板を取り付けます
これでまた次の撮影で使えます
こうやって9年以上使ってる
パネルもあるんです
新しいセットを作る前に
いつも考えることがあります
そのセットは再利用したり 加工して
また別の撮影で使えるかということです
例えば あのヒゼキヤのドラマの時にも
作ったセットをなるべく別の撮影でも
使えるようにしてほしいと言われました
10年たった今でも
使っている物があります
私たちの部門では
どうしたら資材を長期的に
有効活用できるかを考えています
例えば ヨシヤの映画のセットは
ネヘミヤの映画や
ダビデの動画でも使われました
現代風の教室のセットを作り変えて
一昔前の教室にしたり
南米の家族が住んでいる
家にしたりしました
いろんな動画の撮影で使える
王国会館のセットもあります
普通の王国会館とは違って
30人ぐらいしか人が入っていなくても
席が埋まって見えるような
デザインになっています
後ろの第2会場を別のシーンの
撮影で使うこともあります
寝室にしたり
インタビュー用の場所にしたりします
でも同じセットを使う時には
見ている人が「また同じ所で撮ってる」って
分からないようにしたいと思っています
そこで小道具の使い方が
重要になってきます
そういうちょっとした工夫で
同じ場所が全然違う場所に
見えてくるんです
正確で魅力的なセットを作ること自体
やりがいがあります
でもチームの悩みをシンプルで
クリエイティブに解決できると
より達成感を感じます
いろいろな才能やアイデアに
あふれる兄弟姉妹と
働くことができて とてもうれしいです
チームのみんなは
シンプルなセットを使って
とても魅力的な映像を作り出しています
そうやってエホバの教えが兄弟姉妹の
心に真っすぐに届くよう頑張っています
こういういろいろな動画は
エホバからの素晴らしい
贈り物だと思いませんか
そのために 兄弟姉妹がいろんな
工夫や努力をしているのを知って
感謝が深まったんじゃないでしょうか
今月のプログラムでは
エホバの願っている方法で
記憶力を使うことについて考えました
また変化を受け入れたり
人のためになることをしたり
エホバに精錬してもらったりする
大切さも学べました
今月のビデオレターは
カンボジアからです
東南アジアの中心部に位置する
カンボジアは
活気ある文化や
おいしい料理で知られています
市場は地元の人でにぎわっています
そこで買った新鮮な食材を使って
バナナの葉で包んだ魚のカレー料理
アモック・トレイを
作ることがよくあります
都市部を離れて旅をしてみると
カンボジアの美しい
豊かな自然を楽しめます
北東部には迫力のある滝があったり
保護林にはアジアゾウや
オニトキなどの
野生動物が生息していたりします
国のいたる所で
美しいハスの花を楽しむこともできます
カンボジアは 独特な色合いを持つ
ラタナキリ・ブルー・ジルコン
と呼ばれる
宝石の産地でもあります
この美しい色は 高い温度で
熱する工程を経て生まれ
その色が変わることはありません
1950年代後半
良い知らせを伝えるため 宣教者たちが
カンボジアにやって来ます
しかし その後 政情が不安定になり
1965年には
ジョージ・クロフォードや
キャロリン・クロフォードといった
宣教者たちは
国を出なければいけなくなりました
しばらく宗教活動が行えなくなり
カンボジアには25年近く
エホバの証人が一人もいませんでした
でも エホバはカンボジアにいる
心の正直な人たちのことを
忘れていませんでした
1993年にエホバの証人の活動は
再び法的に認められるようになり
宣教者もまた
活動できるようになりました
それから33年経った今
カンボジアの土地や人の美しさを知って
世界中から集まった
数百人の兄弟姉妹を含む
1200人以上の伝道者が
奉仕しています
そして1400件以上の
レッスンが司会されています
カンボジアを訪れる人たちは
その誠実で温かい人柄を
すぐに好きになります
最近 カンボジアで
初めてのSKEが開かれ
20人の兄弟姉妹が出席しました
その中には 1999年に
ギレアデを卒業してから
またそういう学校に
行きたいと思っていた
宣教者の夫婦も含まれていました
そうした経験豊かな宣教者と
カンボジア人の若い兄弟姉妹が
一緒に学べる素晴らしいクラスでした
卒業生のうちの2人は
チュバー・アンポウ会衆に
割り当てられました
この会衆は 120キロ離れた
スバイリエンの遠隔地の
グループをサポートしています
グループの人たちは ビデオ通話で
つないで集会に参加しています
会衆の仲間たちも
時折スバイリエンに行って
一緒に伝道したり
交友を楽しんだりしています
チュバー・アンポウ会衆の兄弟姉妹と
スバイリエンのグループの仲間から
皆さんに温かい愛とあいさつが
届いています
世界中で兄弟姉妹がエホバを
賛美している様子を見ると
やる気がもらえますね
エホバの証人の世界本部から
JW Broadcastingでした
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