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イーサク・マレー: エホバは行動するための意欲と力を与えてくれる(フィリピ 2:13)

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今日の聖句は 気持ちが
落ち込んでいる時に読むと
とても力になる聖句です
こう書いてあります
「神はご自分の望みを実現させるために
皆さんを力づけてくださいます
行動するための意欲と力の両方を
与えてくださるのです」
この聖句から2つのことを学べます
まず エホバは私たちのことを
助けたいと思っています
そう望んでいます
そして2つ目に エホバは私たちに
力を与えてくれます
宇宙で一番強い力 聖なる力です
エホバは私たちの最高の友達です
エホバはずっと友達でいたいと
思ってくれていますし
私たちもエホバとずっと友達でいる
ために 何でもしたいと思っています
でも サタンは私たちとエホバとの間の
友情を壊そうとしてきます
いろんな試練とか
つらい出来事とかを利用して
私たちをくじけさせようとしてきます
テサロニケ第一 3章をお開きください
2節から読んでみましょう
テサロニケ第一 3章の
2節から4節です
「テモテを遣わしました
テモテは私たちの兄弟であり
キリストについての良い知らせを伝える
神の奉仕者です
彼を遣わしたのは
皆さんの信仰が強くなるよう
皆さんを力づけ 慰めるためです
誰にもこのような苦難によって
動揺してほしくないからです
皆さんもよく分かっているように
私たちは苦しい目に遭うことは
避けられません
皆さんと一緒にいた時 私たちは
いずれ苦難に遭う と話していましたが
ご存じのようにその通りになりました」
この聖句から分かるように
サタンは私たちが迫害によって
「動揺」することを狙っています
エホバを信じる気持ちが揺らいで
私たちが弱気になることを願っています
サタンは私たちの心の
奥の方にある感情を
狙い撃ちしてくるんです
そういう攻撃を受けて
落ち込んでしまうことって
誰にでもありますよね
サタンは私たちがつらい目に遭う時
そういう悪いことが起きるのは
エホバのせいなんだ
エホバが原因なんだ
と思わせようとしてきます
そうやって疑いの種を
心にまいてくるんです
こういうふうに
感じてしまうかもしれません
「どうしてエホバは こういうことが
起きるままにしているんだろう
自分は何か悪いことを
してしまったのかな
エホバを怒らせちゃったから
こういうことが起きてるのかな
もう自分はエホバに
愛されていないのかもしれない」
そういうつらいことがずっと続くと
自分にはもう無理だと思って
諦めたくなるかもしれません
エリヤもそういうふうに
感じたことがありました
イゼベルから命を狙われて
荒野に逃げていった時のことです
木の下に座り込んで エホバに
「私の命を取り去ってください」
と言いました
もう消えてなくなってしまいたい
と思ったんですね
そんなエリヤの所に
エホバは天使を遣わします
天使からもらったパンと水のおかげで
元気を取り戻したエリヤは
40日間飲まず食わずで
ホレブ山まで500キロ歩いて
旅をしました
エホバはそこで エリヤを
力づけ慰めました
大事な任務を与え
エリヤのことを大切に思っている
ということを伝えました
そうやってエリヤは
エホバに力づけてもらって
その後もエホバのために
頑張り続けることができました
エホバは 私たちが
どんな試練に遭っているのか
どんな気持ちになっているのかを
全部分かってくれています
私たちにずっと生き続けてほしい
と思って 私たちのために
本当に大きな犠牲を払って
贖いを準備してくれました
では 私たちはどう試練に
向き合っていったらいいでしょうか
フィリピ 2章をお開きください
そこに書かれているイエスの
手本に注目してみましょう
イエスはどんなふうに試練に
向き合ったんでしょうか
フィリピ 2章の5節から
一緒に読んでみましょう
「キリスト・イエスと同じ
考え方をしてください
キリストは神のような方でしたが」
「神のような方でした」とありますね
少し飛んで7節から読みましょう
それなのに「全てを捨てて
奴隷のようになり
人間になりました」
イエスは天で持っていた立場とか力とか
そういうもの「全てを捨てて」
何もできない赤ちゃんとして
生まれました
そして 普通の人間として成長しました
人間として持っていた力は
天で天使たちのリーダー
ミカエルだった頃の力と比べたら
はるかに小さなものでした
このように人間になるだけでも
大きな犠牲でしたが
8節にはさらにこうあります
「その上 人として来た時
謙遜さを示し
死に至るまで従順でした
苦しみの杭に掛けられて死ぬことを
受け入れたのです」
これはイエスにとって簡単に
できるようなことではありませんでした
ルカ 22章には イエスの感じていた
葛藤が描かれています
ルカ 22章の42節を開いて
読んでみましょう
イエスはこう言いました
「父よ あなたが望まれるようでしたら
この杯を私から取り除いてください
とはいえ 私の望むことではなく
あなたの望まれることが
なされますように」
素晴らしいですね
その直後に「天使が現れて
イエスを力づけ」ました
それでも44節にはこうあります
「しかしイエスは深く苦悩し
さらに真剣に祈り続けた
汗が血のようになって
地面に滴り落ちた」
イエスがどれほどつらかったのか
伝わってきますね
45節によると イエスは祈りを終えた後
立ち上がって弟子たちの所に行きました
そして46節で弟子たちに
こう言いました
「なぜ眠っているのですか
起き上がり 誘惑に負けないように
祈っていなさい」
イエスはエホバから力づけられて
エホバが願っていることをやり遂げよう
という気持ちになりました
そして 弟子たちを力づける
言葉も掛けられました
では フィリピ 2章に戻って
そうやって頑張ったイエスに対して
エホバがどんなことをしたのか
見てみましょう
9節を読みます
フィリピ 2:9です
「そのため 神はキリストを
さらに上の地位に就け
あらゆる名に勝る名を
喜んで与えました」
エホバはイエスに大きな力と
権威を与えました
天に戻ったイエスは
不滅の命を与えられました
イエスは地上に来る前よりも
はるかに大きな力を与えられたんです
その力を使ってサタンを滅ぼし
この悪い体制を終わらせて
新しい世界を実現させます
たくさんの人を復活させて
みんなが永遠に生きられるようにします
エホバからもらった聖なる力で
こういうことをします
では エホバは 私たちには
どんなことを望んでいるんでしょうか
今度はフィリピ 2章の
12節を読んでみましょう
後半のところを読みます
2章12節
「これからも 畏れと敬意を抱きつつ
救われるために
懸命に努力してください」
救われるためには
自分で努力しないといけません
でも「畏れと敬意を抱きつつ」
ともあるので
自分だけで頑張る必要はない
と分かります
人間は弱くて足りないところが
たくさんあるので
エホバに頼らないとやっていけません
エホバはそのことを
分かってくれているので
私たちがエホバに頼って頑張れるよう
「意欲と力」を与えてくれます
イエスに倣っていきましょう
2つできることがあります
エホバが望んでいることを行い
真剣に祈り続けるということです
この話で考えたことを
4つのポイントでまとめてみましょう
1つ目に エホバは私たちを
助けることを望んでいます
2つ目に エホバは宇宙で一番強い力
聖なる力を与えてくれます
3つ目に エホバの願っていることを
行う意欲を与えてくれます
4つ目に そのための力も与えてくれます
フィリピ 4:13にあるパウロの言葉と
同じ気持ちになりますね
「力を与えてくださる方のおかげで
私は強くなり どんなことも
乗り越えられます」