マーク・サンダーソン: 間違った情報から身を守る(詩編 119:160)
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2023年の年句は00:00:03
00:00:03
詩編 119:160でした00:00:07
00:00:08
「あなたの言葉は真理そのもの」
という聖句です00:00:13
00:00:13
この聖句の通りだと思いませんか00:00:16
00:00:16
エホバは聖書を使って
真理を教えてくれています00:00:21
00:00:21
この聖書の教えは 何が正しくて00:00:25
00:00:25
何が間違っているかを見分ける
基準になります00:00:30
00:00:30
でも 今の世の中はたくさんの
情報であふれています00:00:35
00:00:35
昔は 知りたいことがあっても00:00:38
00:00:38
何時間あるいは何日間も
かかってしまうのが当たり前でした00:00:44
00:00:44
でも今は インターネットが普及して
何でも検索することができますね00:00:49
00:00:49
欲しい情報がものの数分で00:00:52
00:00:52
下手したら数秒で簡単に
手に入ってしまいます00:00:56
00:00:56
でも たくさんの情報が簡単に
手に入るからといって00:01:01
00:01:01
全ての情報が正確なわけでも
信頼できるわけでもありません00:01:08
00:01:08
変なものが出てくることもあります00:01:12
00:01:12
興味深いことに
オックスフォード辞書は00:01:15
00:01:15
2016年を象徴する言葉として00:01:18
00:01:18
「ポスト真実」という言葉を選びました00:01:23
00:01:23
この「ポスト真実」っていったい
何なんでしょうか00:01:28
00:01:28
一般的にはこう言われています00:01:31
00:01:31
人々の意見が 客観的な事実よりも00:01:35
00:01:35
個人的な感情または信念に00:01:39
00:01:39
強く影響されている状況のことです00:01:43
00:01:43
つまり かみ砕いて言うと00:01:46
00:01:46
自分の感情に
訴え掛けてくるものだったり00:01:50
00:01:50
自分の考えに合った情報に飛びついて
しまう人が多いということです00:01:56
00:01:56
そういう人は いとも簡単に間違った
情報に翻弄されてしまいます00:02:03
00:02:03
それが自分の考えを裏付けてくれる
ものだと特にです00:02:08
00:02:08
例で考えてみましょう00:02:10
00:02:10
コーヒーについて書かれた
3つの記事があります00:02:13
00:02:13
あなたはどれを信じますか00:02:16
00:02:16
「1日コーヒー3杯で
胃がんのリスク急増」00:02:21
00:02:22
「毎日のコーヒーで
脳卒中予防 & 長生き効果」00:02:27
00:02:27
そして最後はこんな記事です00:02:30
00:02:30
「コーヒーの代わりにお茶を飲むことで
心臓疾患のリスク低減00:02:35
00:02:35
その研究結果とは?」00:02:38
00:02:39
どの記事が本当のことを
言っていそうだと思いましたか00:02:44
00:02:44
人は一般的に 自分の考えにマッチした
ものを選んで信じる傾向があります00:02:51
00:02:51
コーヒーを飲むのが好きという人は00:02:54
00:02:54
コーヒーが体にいいという
記事に惹かれるでしょう00:02:58
00:02:58
反対に コーヒーを飲むのが苦手
普段から避けているという人は00:03:03
00:03:03
体に良くないという方の記事に
真実味を感じるでしょうね00:03:08
00:03:08
そして コーヒーよりお茶を飲むのが
好きという人は00:03:12
00:03:12
最後の記事を選ぶでしょう00:03:14
00:03:14
では どの記事が本当のことを
言ってるでしょうか00:03:18
00:03:18
実は全部 私が考えた架空の記事です00:03:21
00:03:21
信じたいものを信じてしまう
というのがどういうことか00:03:25
00:03:25
よく分かっていただけたんじゃ
ないでしょうか00:03:28
00:03:28
では たくさんの情報があふれた
世界を生きる私たちに00:03:33
00:03:33
聖書はどう役立つんでしょうか00:03:35
00:03:35
聖書には何でもかんでも
書かれているわけではありません00:03:39
00:03:39
でも 聖書の原則があれば00:03:42
00:03:42
何が正しくて 何が間違っているかを
見分けるのに役立ちます00:03:48
00:03:48
最近 jw.orgに00:03:51
00:03:51
「間違った情報に気を付ける」
という記事がリリースされました00:03:56
00:03:56
この記事で取り上げられている
4つの原則を考えていきましょう00:04:01
00:04:01
1つ目の原則は格言 14:15です00:04:06
00:04:06
そこにはこう書いています00:04:09
00:04:09
「世間知らずの人は全ての言葉を信じ00:04:13
00:04:13
聡明な人は1歩ごとにじっくり考える」00:04:19
00:04:19
ここにある「1歩ごとにじっくり考える」
ってどういう意味なんでしょうか00:04:25
00:04:25
文字通り歩く時の話ではありません00:04:28
00:04:28
1歩ずつ慎重に考える
というイメージです00:04:32
00:04:32
間違った情報をうのみにして
しまわないように00:04:36
00:04:36
よく気を付けるということです00:04:38
00:04:38
大事なアドバイスですね00:04:40
00:04:40
でも 世の中にはデマ情報が
たくさん出回っています00:04:45
00:04:45
例えば ディープフェイクというのを
聞いたことがありますか00:04:49
00:04:50
これは人の顔や声をAIで加工して
偽装する技術のことです00:04:56
00:04:56
これを悪用して 政治家や
有名な人の発言を捏造し00:05:01
00:05:01
あたかも本人が話しているかのように
見せ掛けることができてしまいます00:05:07
00:05:07
それで 見かけにだまされないように
気を付けたいですね00:05:11
00:05:11
特に 自分の考えを裏付けてくれる
ものには もっと注意が必要です00:05:18
00:05:18
2つ目の原則は
テサロニケ第一 5:21です00:05:24
00:05:24
こう書かれています00:05:26
00:05:27
「全てのことを確かめてください00:05:32
00:05:32
立派なことを行い続けてください」00:05:36
00:05:36
どうすれば正しい情報かどうか
確かめられるんでしょうか00:05:41
00:05:41
考えたいことが2つあります00:05:43
00:05:43
1つ目は 情報源はどこかということです00:05:48
00:05:48
ここで注意したいことがあります00:05:51
00:05:51
ウェブサイトの見た目とか名前が00:05:54
00:05:54
しっかりしていて
信頼できそうに見えても00:05:58
00:05:58
そのサイトに書かれていることが
正しいとは限りません00:06:02
00:06:02
2つ目は その情報が最新で00:06:06
00:06:06
裏がしっかり取れているか
ということです00:06:10
00:06:10
その内容が書かれた日付を
よく確認するようにしましょう00:06:15
00:06:15
その情報が正しいかどうか
ほかの情報源と比較して00:06:19
00:06:19
事実かどうか確かめましょう00:06:22
00:06:22
そして気を付けたいのは00:06:23
00:06:23
出典としていろんなリンクが
並べられているとしても00:06:27
00:06:27
出典元のサイトが全部間違っている
ということもあり得ます00:06:33
00:06:33
注意が必要です00:06:35
00:06:35
例えば 商品にこんな広告が
書いてあったらどうですか00:06:39
00:06:39
「医師の4人に3人が推薦」00:06:42
00:06:42
うーん ちょっと迷いますね00:06:44
00:06:44
この数字ってどんな意味が
あるんでしょうか00:06:47
00:06:47
100万人の医師にアンケートを取って00:06:50
00:06:50
そのうちの75万人が この商品はいいと
おすすめしたということでしょうか00:06:56
00:06:56
もしそうだとすれば なかなか
魅力的な商品ですね00:07:00
00:07:00
でも たったの8人の医師にしか
聞いていなくて00:07:04
00:07:04
そのうちの6人が推薦したという
だけだったらどうでしょうか00:07:10
00:07:10
さっきとは全然数字の重みが違いますね00:07:13
00:07:13
しっかりと事実を確認する
大切さがよく分かります00:07:18
00:07:19
「医師」という言葉にも
落とし穴があります00:07:22
00:07:22
専門分野が全然違う医師に
聞いたのかもしれません00:07:26
00:07:26
獣医さんも「医師」と呼べてしまいます00:07:30
00:07:30
こんなふうに 言い方次第で00:07:32
00:07:32
もっともらしく聞かせることは
できてしまいます00:07:35
00:07:35
覚えておきたいですね00:07:38
00:07:38
事実をしっかり確認しましょう00:07:41
00:07:41
3つ目に考えたい原則は
格言 28:26です00:07:46
00:07:46
読んでみましょう00:07:48
00:07:48
28章26節 こう書いています00:07:52
00:07:52
「自分に頼る人は愚かであ」る00:07:56
00:07:56
んー 結構強く言ってますね00:08:00
00:08:00
でも これは聖書の教えで真実です00:08:03
00:08:03
jw.orgの記事にもこうあります00:08:06
00:08:06
「私たちは自分の考えと合っている
情報を信用してしまいがちです」00:08:11
00:08:11
それで こう考えましょう00:08:13
00:08:13
「自分がこの情報を信用しているのは
どうしてだろう00:08:17
00:08:17
これが正しいと思いたいだけだろうか」00:08:20
00:08:21
4つ目の原則は出エジプト記 23:1です00:08:26
00:08:26
こう書かれています00:08:28
00:08:28
「真実でない話を広めてはならない」00:08:33
00:08:33
しちゃいけないことが
はっきり書かれていますね00:08:35
00:08:35
何が学べるでしょうか00:08:37
00:08:37
正しいかどうか分からない情報を
シェアしてしまうと00:08:41
00:08:41
うそを広めてしまうことに
なるかもしれません00:08:45
00:08:45
正しい情報だと確認できない限り
シェアしないのが一番です00:08:50
00:08:50
間違った情報を送ってしまうぐらいなら 00:08:52
00:08:52
いっそのこと消してしまうのが
安全ですね00:08:56
00:08:56
今朝学んだことを復習しましょう00:08:58
00:08:58
神の言葉は確かに真理で00:09:01
00:09:01
何が正しくて間違っているかを
判断する軸になってくれます00:09:07
00:09:07
もちろん 聖書は生活のあらゆる状況を
取り上げているわけではありません00:09:12
00:09:12
でも 聖書の原則があれば00:09:14
00:09:15
正しい情報と間違った情報を
見分けることができます00:09:19
00:09:19
エホバはためになることを
教えてくれていますね00:09:23
00:09:23
これからも間違った情報には背を向けて00:09:26
00:09:26
正しい情報にしっかりと付きましょう00:09:30
マーク・サンダーソン: 間違った情報から身を守る(詩編 119:160)
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マーク・サンダーソン: 間違った情報から身を守る(詩編 119:160)
2023年の年句は
詩編 119:160でした
「あなたの言葉は真理そのもの」
という聖句です
この聖句の通りだと思いませんか
エホバは聖書を使って
真理を教えてくれています
この聖書の教えは 何が正しくて
何が間違っているかを見分ける
基準になります
でも 今の世の中はたくさんの
情報であふれています
昔は 知りたいことがあっても
何時間あるいは何日間も
かかってしまうのが当たり前でした
でも今は インターネットが普及して
何でも検索することができますね
欲しい情報がものの数分で
下手したら数秒で簡単に
手に入ってしまいます
でも たくさんの情報が簡単に
手に入るからといって
全ての情報が正確なわけでも
信頼できるわけでもありません
変なものが出てくることもあります
興味深いことに
オックスフォード辞書は
2016年を象徴する言葉として
「ポスト真実」という言葉を選びました
この「ポスト真実」っていったい
何なんでしょうか
一般的にはこう言われています
人々の意見が 客観的な事実よりも
個人的な感情または信念に
強く影響されている状況のことです
つまり かみ砕いて言うと
自分の感情に
訴え掛けてくるものだったり
自分の考えに合った情報に飛びついて
しまう人が多いということです
そういう人は いとも簡単に間違った
情報に翻弄されてしまいます
それが自分の考えを裏付けてくれる
ものだと特にです
例で考えてみましょう
コーヒーについて書かれた
3つの記事があります
あなたはどれを信じますか
「1日コーヒー3杯で
胃がんのリスク急増」
「毎日のコーヒーで
脳卒中予防 & 長生き効果」
そして最後はこんな記事です
「コーヒーの代わりにお茶を飲むことで
心臓疾患のリスク低減
その研究結果とは?」
どの記事が本当のことを
言っていそうだと思いましたか
人は一般的に 自分の考えにマッチした
ものを選んで信じる傾向があります
コーヒーを飲むのが好きという人は
コーヒーが体にいいという
記事に惹かれるでしょう
反対に コーヒーを飲むのが苦手
普段から避けているという人は
体に良くないという方の記事に
真実味を感じるでしょうね
そして コーヒーよりお茶を飲むのが
好きという人は
最後の記事を選ぶでしょう
では どの記事が本当のことを
言ってるでしょうか
実は全部 私が考えた架空の記事です
信じたいものを信じてしまう
というのがどういうことか
よく分かっていただけたんじゃ
ないでしょうか
では たくさんの情報があふれた
世界を生きる私たちに
聖書はどう役立つんでしょうか
聖書には何でもかんでも
書かれているわけではありません
でも 聖書の原則があれば
何が正しくて 何が間違っているかを
見分けるのに役立ちます
最近 jw.orgに
「間違った情報に気を付ける」
という記事がリリースされました
この記事で取り上げられている
4つの原則を考えていきましょう
1つ目の原則は格言 14:15です
そこにはこう書いています
「世間知らずの人は全ての言葉を信じ
聡明な人は1歩ごとにじっくり考える」
ここにある「1歩ごとにじっくり考える」
ってどういう意味なんでしょうか
文字通り歩く時の話ではありません
1歩ずつ慎重に考える
というイメージです
間違った情報をうのみにして
しまわないように
よく気を付けるということです
大事なアドバイスですね
でも 世の中にはデマ情報が
たくさん出回っています
例えば ディープフェイクというのを
聞いたことがありますか
これは人の顔や声をAIで加工して
偽装する技術のことです
これを悪用して 政治家や
有名な人の発言を捏造し
あたかも本人が話しているかのように
見せ掛けることができてしまいます
それで 見かけにだまされないように
気を付けたいですね
特に 自分の考えを裏付けてくれる
ものには もっと注意が必要です
2つ目の原則は
テサロニケ第一 5:21です
こう書かれています
「全てのことを確かめてください
立派なことを行い続けてください」
どうすれば正しい情報かどうか
確かめられるんでしょうか
考えたいことが2つあります
1つ目は 情報源はどこかということです
ここで注意したいことがあります
ウェブサイトの見た目とか名前が
しっかりしていて
信頼できそうに見えても
そのサイトに書かれていることが
正しいとは限りません
2つ目は その情報が最新で
裏がしっかり取れているか
ということです
その内容が書かれた日付を
よく確認するようにしましょう
その情報が正しいかどうか
ほかの情報源と比較して
事実かどうか確かめましょう
そして気を付けたいのは
出典としていろんなリンクが
並べられているとしても
出典元のサイトが全部間違っている
ということもあり得ます
注意が必要です
例えば 商品にこんな広告が
書いてあったらどうですか
「医師の4人に3人が推薦」
うーん ちょっと迷いますね
この数字ってどんな意味が
あるんでしょうか
100万人の医師にアンケートを取って
そのうちの75万人が この商品はいいと
おすすめしたということでしょうか
もしそうだとすれば なかなか
魅力的な商品ですね
でも たったの8人の医師にしか
聞いていなくて
そのうちの6人が推薦したという
だけだったらどうでしょうか
さっきとは全然数字の重みが違いますね
しっかりと事実を確認する
大切さがよく分かります
「医師」という言葉にも
落とし穴があります
専門分野が全然違う医師に
聞いたのかもしれません
獣医さんも「医師」と呼べてしまいます
こんなふうに 言い方次第で
もっともらしく聞かせることは
できてしまいます
覚えておきたいですね
事実をしっかり確認しましょう
3つ目に考えたい原則は
格言 28:26です
読んでみましょう
28章26節 こう書いています
「自分に頼る人は愚かであ」る
んー 結構強く言ってますね
でも これは聖書の教えで真実です
jw.orgの記事にもこうあります
「私たちは自分の考えと合っている
情報を信用してしまいがちです」
それで こう考えましょう
「自分がこの情報を信用しているのは
どうしてだろう
これが正しいと思いたいだけだろうか」
4つ目の原則は出エジプト記 23:1です
こう書かれています
「真実でない話を広めてはならない」
しちゃいけないことが
はっきり書かれていますね
何が学べるでしょうか
正しいかどうか分からない情報を
シェアしてしまうと
うそを広めてしまうことに
なるかもしれません
正しい情報だと確認できない限り
シェアしないのが一番です
間違った情報を送ってしまうぐらいなら
いっそのこと消してしまうのが
安全ですね
今朝学んだことを復習しましょう
神の言葉は確かに真理で
何が正しくて間違っているかを
判断する軸になってくれます
もちろん 聖書は生活のあらゆる状況を
取り上げているわけではありません
でも 聖書の原則があれば
正しい情報と間違った情報を
見分けることができます
エホバはためになることを
教えてくれていますね
これからも間違った情報には背を向けて
正しい情報にしっかりと付きましょう
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