ミカの紹介
Video
Other languages
Share text
Share link
Show times
Hide times
00:00:02
ミカ書の紹介00:00:05
00:00:06
ミカは預言者で ユダの
モレシェトという村の出身でした00:00:11
00:00:12
ミカは イスラエルとユダが
荒廃することを予告しました00:00:17
00:00:17
使われている例えから00:00:19
00:00:19
ミカが田舎の生活に
通じていたことが分かります00:00:23
00:00:24
ミカは約60年にわたり
預言者として奉仕しました00:00:28
00:00:29
ユダの王ヨタム アハズ
ヒゼキヤの治世中のことです00:00:33
00:00:33
また この書をユダで
紀元前717年までに書き終えました00:00:39
00:00:40
ホセアとイザヤも同じ時期に
預言を書きました00:00:44
00:00:45
エルサレムがミカの予告通り滅びたのは00:00:48
00:00:48
ミカの死後かなり後でしたが00:00:51
00:00:51
イスラエルの首都
サマリアが滅びた時には 00:00:53
00:00:53
ミカはまだ生きていたものと思われます00:00:57
00:00:58
ミカ書には7つの章があります00:01:01
00:01:01
1章と2章によると 00:01:03
00:01:03
イスラエルとユダは
エホバに反抗していました00:01:07
00:01:07
不正が行われていて
女性や子供も被害に遭っていました00:01:12
00:01:13
エホバは サマリアが
「がれきの山」になると警告します00:01:17
00:01:17
また ご自分の民がエルサレムに戻り00:01:20
00:01:20
「囲いの中の羊たち」のように
集められると約束します00:01:25
00:01:27
3章から5章でミカは 指導者たち
預言者たち 祭司たちが00:01:32
00:01:32
邪悪で貪欲であることを糾弾しています00:01:36
00:01:36
最終的に シオンは
畑のように掘り起こされ00:01:40
00:01:40
「エルサレムはがれきの山となり」ます00:01:43
00:01:44
しかし 「最後の日々に」00:01:47
00:01:47
真の崇拝が全ての
間違った宗教よりも高められ00:01:51
00:01:51
あらゆる国の人々が流れのように00:01:53
00:01:53
「エホバの家の山」に
向かうことも予告しています00:01:57
00:01:59
ご存じでしたか00:02:01
00:02:01
エホバはミカを導き00:02:03
00:02:03
メシアが「ベツレヘム・エフラタ」で
生まれることを予告させました00:02:08
00:02:08
この預言はイエスがその町で
誕生した時に実現しました00:02:13
00:02:13
ミカ5章2節に書かれています00:02:16
00:02:18
6章と7章は00:02:20
00:02:20
人々がエホバとそのおきてを
無視していたことに注意を向けています00:02:25
00:02:25
エホバは 訴訟事件を扱うかのように00:02:28
00:02:28
「公正を守り 揺るぎない愛を抱き00:02:31
00:02:32
慎みを持って」ご自分と共に歩むよう
民に要求しています00:02:36
00:02:37
しかし 商人たちは神のおきてを無視し00:02:40
00:02:40
不正な重りとはかりを使って
だまし取っています00:02:44
00:02:45
ミカはまた エホバが
公正を求める嘆願を聞き00:02:48
00:02:48
民に揺るぎない愛を示してくれる
という確信を言い表しています00:02:54
00:02:55
ミカ書を読んで00:02:57
00:02:57
エホバは私たちのためになることを
無理のない範囲で求める方だということ00:03:03
00:03:03
ミカがエホバは邪悪な者を
処罰すると信じていたということ00:03:08
00:03:08
真の崇拝が神の王国によって00:03:10
00:03:10
高い地位に回復されることに
注目してください00:03:14
ミカの紹介
-
ミカの紹介
ミカ書の紹介
ミカは預言者で ユダの
モレシェトという村の出身でした
ミカは イスラエルとユダが
荒廃することを予告しました
使われている例えから
ミカが田舎の生活に
通じていたことが分かります
ミカは約60年にわたり
預言者として奉仕しました
ユダの王ヨタム アハズ
ヒゼキヤの治世中のことです
また この書をユダで
紀元前717年までに書き終えました
ホセアとイザヤも同じ時期に
預言を書きました
エルサレムがミカの予告通り滅びたのは
ミカの死後かなり後でしたが
イスラエルの首都
サマリアが滅びた時には
ミカはまだ生きていたものと思われます
ミカ書には7つの章があります
1章と2章によると
イスラエルとユダは
エホバに反抗していました
不正が行われていて
女性や子供も被害に遭っていました
エホバは サマリアが
「がれきの山」になると警告します
また ご自分の民がエルサレムに戻り
「囲いの中の羊たち」のように
集められると約束します
3章から5章でミカは 指導者たち
預言者たち 祭司たちが
邪悪で貪欲であることを糾弾しています
最終的に シオンは
畑のように掘り起こされ
「エルサレムはがれきの山となり」ます
しかし 「最後の日々に」
真の崇拝が全ての
間違った宗教よりも高められ
あらゆる国の人々が流れのように
「エホバの家の山」に
向かうことも予告しています
ご存じでしたか
エホバはミカを導き
メシアが「ベツレヘム・エフラタ」で
生まれることを予告させました
この預言はイエスがその町で
誕生した時に実現しました
ミカ5章2節に書かれています
6章と7章は
人々がエホバとそのおきてを
無視していたことに注意を向けています
エホバは 訴訟事件を扱うかのように
「公正を守り 揺るぎない愛を抱き
慎みを持って」ご自分と共に歩むよう
民に要求しています
しかし 商人たちは神のおきてを無視し
不正な重りとはかりを使って
だまし取っています
ミカはまた エホバが
公正を求める嘆願を聞き
民に揺るぎない愛を示してくれる
という確信を言い表しています
ミカ書を読んで
エホバは私たちのためになることを
無理のない範囲で求める方だということ
ミカがエホバは邪悪な者を
処罰すると信じていたということ
真の崇拝が神の王国によって
高い地位に回復されることに
注目してください
-